心理ゲーム

【心理ゲーム】 RPG☆魔王になって勇者を倒せ!

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プレイヤーが勇者になって悪の魔王を倒す、というのがRPGの定番ですが、いつも同じパターンばかりだと飽きてしまいます。
たまには、自分が魔王になって世界をめちゃめちゃにしてみたいな…なんて妄想を抱いたことがある人も多いのではないでしょうか。

そこで、そんな妄想をもとに診断を作ってみました!
提示される選択肢に答えていくとストーリーが展開し、あなたの性格がわかります。
さあ、魔王になって勇者をやっつけてやりましょう!

【心理ゲーム】 RPG☆魔王になって勇者を倒せ!

【心理ゲーム】 RPG☆魔王になって勇者を倒せ!

Q1. 3000年生きた先代の魔王が先日寿命を迎え、息子であるあなたは新魔王に就任しました。あなたはどんな魔王を目指しますか?

  • 暴力で部下モンスターを支配する恐ろしい魔王
  • 人間との平和な共存を目指す穏健派の魔王

Q2. 命令をきかない部下には躊躇なく制裁を加えるあなたに、部下モンスターたちは忠誠を誓ってくれました。ある日、新しい勇者が出現したとの一報が入りました。どうする?

  • 現地の雑魚モンスターに勇者の討伐を命じる
  • 最強の四天王軍団を勇者のもとに向かわせる

Q3. あなたはかつての父親と同じように、勇者のもとに雑魚モンスターを派遣しました。雑魚モンスターは勇者のレベルアップの糧になりましたが、それによってあなたは勇者の実力をある程度把握することができました。「今回の勇者はこれまでのどの勇者より強いと思われます」という部下の報告を聞いて、あなたがつぶやくセリフは?

  • 「ほう、それは朗報だな。やつの苦痛にゆがむ顔を見るのが楽しみだ」
  • 「え、まじかよ、やべーじゃん…」

Q4. あなたは勇者との対戦を心待ちにしながら、勢力拡大を進めていきました。勇者はかなりレベルアップしているようなので、どれくらい強くなったかを確かめるためにも、ここらで勇者に攻撃をしかけることにしました。あなたの作戦は?

  • 勇者に5万Gの懸賞金をかける
  • 直属の四天王モンスターを勇者討伐に向かわせる

Q5. 金に目がくらんだモンスターたちがこぞって勇者に襲いかかり、そして返り討ちにあいました。勇者の力はそんじょそこらのモンスターでは手に負えないレベルに達しているようです。そろそろ直接対決の準備を整えなくてはなりません。勇者と戦うための武器を次から選ぶとしたら?

  • 呪われし大剣
  • 先代魔王の形見の杖
  • ひのきの棒

Q6. ビクビクしながら勇者の動向をチェックするあなた。勇者は各地の中ボスを撃破してあなたの城に乗り込んできました。頼りの四天王モンスターも瞬殺され、ついにあなたは勇者と対面。「これまでだ!あきらめろ!」と叫ぶ勇者に対して、あなたがいうセリフは?

  • 「黙れ小僧!魔王の恐ろしさを思い知るがいい!」
  • 「ものども!であえ、であえ〜!!」
  • 「ひえぇ〜!お許しくださいぃぃ〜!!」

Q7. レベルの低い勇者に最強の部下を仕向けようとするあなたでしたが、執事の長老モンスターが大反対。「魔王族は500万年続く誇り高き一族なのです! そんな姑息な戦い方を認めるわけにはいきません!」と怒っています。あなたの回答は?

  • 「うるさい!お前は破門だ!」
  • 「わかったよ、じゃあやめるよ」

Q8. あなたはうるさい執事にうんざりしながら、十分にレベルアップして意気揚々と乗り込んできた勇者を魔王である自分がぶちのめす、という伝統にのっとった戦い方を採用しました。勇者があなたの城にやってくるまでには、まだかなり時間がかかりそうです。さて何をする?

  • きたるべき日に向けて体を鍛える
  • 先代魔王がやっていたように、お城に宝箱とトラップを適当に配置しておく

Q9. 勇者と四天王モンスターとの戦いがはじまりましたが、1匹目の四天王はあっさり倒され、2匹目も簡単に倒され、3匹目も見せ場なく倒されました。4匹目にいたっては、怖じ気づいてあなたのもとに引き返してくる始末。逃げ帰ってきた最後の1匹は「私どもでは歯が立ちません!どうか魔王様のお力をお貸しください!」といっています。あなたの回答は?

  • 「よかろう。任せておけ」といって勇者を倒しにいく
  • 「お前たちをフルボッコするやつに私が勝てるわけないだろ! ここはいったん引いて戦力を整えるのだ!」

Q10. 勇者と戦うときがきたと判断したあなたは、装備を整えることにしました。あなたの武器を次から選ぶとしたら?

  • 呪われし大剣
  • 先代魔王の形見の杖
  • ひのきの棒

【心理ゲーム】 RPG☆魔王になって勇者を倒せ!

【心理ゲーム】 RPG☆魔王になって勇者を倒せ!

結果発表
あなたは魔王には向いていません

「争いは何も生まぬ…」と偉そうにつぶやいて、対話による外交戦略を打ち出したあなた。しかし、血気盛んで鳥レベルの脳みそしか持っていない部下モンスターたちの多くは、あなたの考えにまったく共感してくれませんでした。結果、組織は革新を求める穏健派と従来通りの暴力戦略を尊重する強硬派に分裂して、激しい内部抗争が勃発。そして、あなたは勇者と手を組んで、強硬派のモンスターを駆逐するしかないという結論に達したのでした。あなたは魔王には全然向いていませんね。正義感が強く、曲がったことが大嫌いです。とてもいい人ですが、生真面目すぎて、周囲から「ノリが悪い」と思われることも多いでしょう。なんでも堅苦しく考えず、もっと軽いノリを身につけるといいかもしれませんね。


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あなたは素晴らしい判断力の持ち主です

禍々しいオーラを放つ剣を手に、ついにあなたは勇者と対峙しました。堂々とひとりで迎え撃つあなたに対し、勇者は姑息にも3人の仲間とともに襲いかかってきたので少し焦りましたが、大剣をブンブン振り回したり、口から凍てつく波動を出したりして応戦。予想以上に苦戦しましたが、なんとか勇者たちを全滅させることができました。あなたの勇姿を見て部下モンスターたちの結束もより一層強まったようです。また新たな勇者が現れるでしょうから気は抜けませんが、ひとまず最高のハッピーエンドを迎えることができました。あなたは優れたリーダーシップと状況判断能力を持った人ですね。自分に課せられた役割をしっかり把握して、どんな仕事も器用にこなせる人だと思います。あなたなら、きっと勇者になっても道具屋の主人になっても、ケチのつけようがない理想的な人生を送ることでしょう。もちろん現実社会でも、素晴らしい幸せをつかむに違いありません。あなたの未来に光あれ!


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あなたは見かけにだまされやすい性格です

宝物庫から先代の杖を引っぱり出してきて、さあ準備は万端です。あなたはいよいよ勇者との直接対決のときを迎えました。先制攻撃をかまそうと、あなたは杖を振りおろしましたが、「ヒュン」という音がしただけで何も起きません。どうやら先代の杖は戦闘用ではなく、ただの装飾品だったようです。結局、あなたは杖を捨てて丸腰で伝説の武器を装備した勇者と戦うことになり、あと一歩のところで破れてしまいました。あなたは、何事においても見た目のよさやブランドを重視するタイプではないでしょうか。このタイプは恋人選びなどで失敗しやすい傾向があるので、何かを評価するときは、もっと中身も重視するように意識した方がいいかもしれません。


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あなたは自信過剰な性格です

ひのきの棒を装備したあなたのもとに、ついに勇者がやってきました。あなたとは違い、勇者はゴテゴテしたいかにも強そうな剣を持ち、頼もしそうな3人のお供を引き連れています。しょせん人間、と侮っていましたが、勇者たちの狡猾な作戦プレーに、あなたは実力を発揮することができず、とうとう負けてしまいました…。あなたは自信過剰なところがあるようですね。人並み以上の能力を持っていますが、大事な一戦で敵を侮って、まさかの敗北を喫するタイプだと思います。自信過剰なあなたが慎重さを身につければ最強の魔王になれると思うので、今後はきっちり準備を整えてから戦いに臨むように心がけましょう。


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あなたは誇り高い性格です

魔王らしく勇者を迎え撃ったあなた。しかし四天王を蹴散らした勇者の力は伊達ではありませんでした。あなたは全力を振り絞って、勇者をあと一歩のところまで追いつめましたが、残念ながら破れてしまいました…。あなたは誇り高いハートを持った人ですね。少し臆病なところもありますが、決めるべきときにはかっこよく決める人です。あなたは今後もさまざまな経験を重ねると思いますが、気高い姿勢を忘れないかぎり、必ずや素晴らしい未来を手にできるでしょう。


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あなたは他人に頼りすぎる性格です

あなたは大声で仲間のモンスターを呼びましたが、だれもきませんでした。仲間はすでに勇者にやられてしまったようです。あなたはあきらめて勇者に襲いかかりましたが、勇者のレベルは大人げないほどアップしていました。得意の凍てつく波動もほとんど効果がなく、ラスボスらしい見せ場を作ることもできずにやられてしまいました…。あなたは他人に頼りすぎるところがあるようですね。魔王よりも、魔王に仕える部下に向いた性格といえるでしょう。仲間を頼る弱い気持ちが大事な一戦で出てしまうと、実力を発揮できないまま負けてしまうことがあるので注意しておくべきです。


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あなたはどんな環境でも図太く生き残るタイプです

魔王という立場を忘れて命乞いをしたあなた。勇者は醜態をさらすラスボスに戸惑っていましたが、正義の味方という立場上、命乞いをしている敵にトドメをさすことができなかったのか、とにかく命だけは見逃してくれました。後味のいい終わり方ではありませんでしたが、生きていればいいこともあるので元気を出しましょう。あなたはギリギリの場面で簡単にプライドを捨てられる人ですね。公衆の面前で土下座できるタイプだと思います。世間体や誇りといったものをまったく重視しないあなたは、大衆から尊敬を得ることは難しいかもしれませんが、どんな環境でもたくましく生き残っていくことができるでしょう。


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あなたはカリスマ的な素質を持っています

うるさい小姑のような長老モンスターを追い出し、勇者のもとに四天王モンスターを派遣したあなた。レベル1の勇者が四天王に叶うわけはなく、あなたは災いの芽を摘むことに成功しました。その後、これまでの伝統や古くからのしきたりを一切無視したKYな戦略で勢力を拡大。人間側からの批判はものすごく強まっていますが、あなたは「最強最悪の魔王」という称号を手に入れることができました。あなたは、凡人にはないカリスマ性がある人ですね。斬新な発想力と、自分を信じる強い心を持っています。何よりも効率を優先し、ゴールに向かって最短ルートを突き進むタイプで、たとえば中小企業のワンマン社長みたいなポジションにつくと大活躍するでしょう。でも、自分の信念を決して曲げない頑固なところがあるので、周囲の人たちと衝突してしまうことも多いはず。もう少し心にゆとりを持って、他人の意見も聞いてあげてもいいかもしれませんね。


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あなたはストイックな努力家です

最後は魔王と勇者の一騎打ちで勝敗が決まることを知っているあなたは、トレーニングを重ねて戦闘力アップにつとめました。そして、ついに勇者があなたの前に現れます。待ってましたとばかりにあなたが先制攻撃をしかけると、なんと一撃で勇者は死んでしまいました。どうやら体を鍛えすぎたようですね。魔王であるあなたと人間の能力差は思った以上に大きかったようです。とてもあっけない幕切れで、喜びをほとんど感じることができませんでしたが、ハッピーエンドには違いありません。さらに強い勇者の登場を待ちましょう。あなたはストイックな努力家ですね。人並み以上の才能を持っていますが、自分自身の能力を過小評価して、短所ばかりを気にしている人だと思います。控えめなこのタイプは謙虚に努力を重ねて大輪の花を咲かせることが多いですが、非常に弱気なところがあるので、「自分なんて…」と早々に夢をあきらめてしまうことも少なくありません。あなたはやればだれよりもできる人なので、もっと自分を信じて夢に突き進みましょう。


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あなたは伝統を重視する性格です

これまでの伝統に乗っ取ってお城に宝箱とトラップを配置し、万全の態勢で待つあなたのもとに、勇者がやってきました。あなたは魔王らしく戦い、あと少しのところで破れました。残念ながら負けてしまいましたが、あなたは魔王としての役割を完璧に果たしたといえるでしょう。ある意味ハッピーエンドといってもいいのかもしれませんね。あなたは気配り上手で、伝統やしきたりを重んじるタイプだと思います。目上の人に対して強い尊敬の念を抱いており、一見意味がなさそうな伝統などもしっかり尊重する性格でしょう。あなたが魔王役をつとめれば、革新的な神ゲーとはいかなくても、RPGのルールをしっかり踏襲した良ゲーができあがるに違いありません。


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結果発表
あなたは慎重な性格です

ド派手なお城から僻地の洞窟へと住処を移し、ひっそりと戦力の充実を待つことにしたあなた。その間に勇者側はどんどん勢力を拡大し、めぼしい中ボスはみんな倒されてしまいました。しかし、魔王であるあなたが生きている限り、この世界に平和が訪れることはありません。人間の寿命はたかだか100年ぽっちなので、勇者が寿命で死ぬのを待ってからでも反撃は遅くないでしょう…。あなたはとても慎重な性格ですね。勝ち目の薄い戦いはしないタイプで、長期的な視野で物事を考えることができます。このタイプは一気に飛躍することは少ないですが、常に将来のことを考えて行動しているため、最終的にはちゃっかり幸せになります。今後も目の前の物事に一喜一憂せず、遠いゴールを目指して地道な努力を続けましょう。


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