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【心理ゲーム】男は解決、女は共感を求める「男女の意識差を埋めろ!」<女性編>

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男性って単純そうに見えて、意外と面倒くさい生き物ですよね。
ちょっとした発言が、相手のプライドを傷つけたり、地雷を踏んじゃったりして、ケンカになったことがある人もいるでしょう。
女性の意識と男性の意識には明確な差があることを理解していないと、思わぬトラブルを引き起こすこともあります

そこで、この診断では「最近つきあいはじめた彼と電話をする」というシチュエーションを例にして、あなたに男女の意識差を埋める会話力があるか、チェックしてみたいと思います。
うまく会話が噛み合うように、彼の気持ちを考えて選択肢を選んでくださいね。

(男性向けの『【心理ゲーム】女は共感、男は解決が重要「男女の意識差を埋めろ!」<男性編>』はこちら)

【心理ゲーム】男は解決、女は共感を求める「男女の意識差を埋めろ!」<女性編>

【心理ゲーム】男は解決、女は共感を求める「男女の意識差を埋めろ!」<女性編>

Q1. 平日の夜、あなたは彼に電話をしました。「もしもし…」という彼の声は、いつもより元気がありません。どう話しかける?

  • とりあえず自分の話をする
  • 「なにかあった?」と彼の話を聞く

Q2. あなたは「元気がないみたいだけど、どうしたの?」と彼に聞きました。彼は「いや、なんでもない」と返事をしました。あなたの次の行動は?

  • 彼を元気づけようと面白い話をする
  • 「なにかあったの?」ともう少し突っ込んでみる

Q3. 話を聞くと、どうやら彼は仕事でミスをして、職場の上司に叱られたそうです。彼は「あいつムカつくんだよ。いっかい殴ってやろうかな」と憤慨した様子。どうする?

  • そのときの状況を詳しく聞く
  • 「うんうん、ひどい上司だね!」と同意する
  • 「殴る根性なんてないクセにw」とからかう

Q4. あなたはそのときの状況を詳しく聞きました。すると、どうも彼に非があるようで、上司は当然の注意をしただけのようです。彼は「みんなの前で叱られた」と怒っていますが…。どうする?

  • 「それは自分が悪かったんじゃない?」という
  • 「それはあなたに期待しているからだよ」という

Q5. 「それにしても、叱り方っていうものがあるだろ?」と彼は怒りがおさまらない様子。どう答える?

  • 「うん、上司も配慮が足りなかったよね」と答える
  • 「叱られたくらいで、いつまでもクヨクヨしていちゃダメだよ」と答える

Q6. 「俺が出世したら、あんな上司にはならないぞ!」と彼が言っています。どう答える?

  • 「うんうん、応援しているからガンバレ!」と言う
  • 「出世なんてできるの?」とからかう

Q7. 彼は「おう、頑張るよ。でも明日、上司と顔を合わせづらいな…」とまだヘコんでいる様子。どう返事する?

  • 「今度の週末、ご褒美をあげるから頑張りなよ♥」と言う
  • 「あなただったら大丈夫だよ」と言う

【心理ゲーム】男は解決、女は共感を求める「男女の意識差を埋めろ!」<女性編>

【心理ゲーム】男は解決、女は共感を求める「男女の意識差を埋めろ!」<女性編>

結果発表
盛り上がらないまま電話を切りました

あなたは、とりあえず普通に会話をしましたが、彼からは生返事しか返ってきません。そして、一方的にあなたばかり話すような形で会話は終わってしまいました…。
男性は、女性のように気持ちをうまく切り替えられない人が少なくありません。最初のテンションを引きずりがちなので、もう少し会話の導入を検討してみてもよかったかもしれませんね。


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彼は話を聞き流しました

あなたは彼を元気づけようと、昨日の女子会であって面白い話をしました。しかし、女子会の話題など、男性にとっては馬の耳に念仏です。男性は、自分が興味を持てない話題には、ピクリとも反応しない生き物です。ましてやテンションが低めのときは、聞き流されても仕方がないでしょう。
とりあえず、彼の話から聞いてみる方向性がよかったようですね。よろしれば、もう一度チャレンジしてみてください。


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彼は自分の主張をコロリと変えました

あなたは彼に味方しようと、上司の批判をしました。すると、驚くことに彼のほうから「でも、上司の立場もわかるんだよ」と上司をかばいはじめました。男性は基本的に、意見を戦わせることが好きです。相手がこう言えば、逆の主張も考えてみる…そんなややこしい思考回路を持った生き物です。また、彼は薄々、問題は上司ではなく、自分が悪いことを自覚していたのかもしれませんね。
男性は、女性のように自分の感情に共感を求めるのではなく、合理的かつ妥当性のある意見を好むため、こういったシーンでは言葉の選択に慎重になる必要があるでしょう。


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彼はイラっとして不機嫌になりました

彼はあなたの言葉に軽く笑ってはくれましたが、そのあとは明らかに不機嫌な感じになってしまいました。
男性は、自分を器の大きい人間だと見せたがりますが、その反面、プライドは高い傾向にあります。自分のプライドを傷つけられると、冗談だとわかっていてもイラっとするところがあるので、相手がナーバスになっているときは、あまりイジらないほうがいいでしょう。そういったポイントさえ抑えていれば、男性の操縦は案外カンタンです。ぜひもう一度、チャレンジしてみてくださいね。


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彼は批判を受け入れましたが、多少傷つきました

あなたは直球で彼を批判しました。彼は意外と「そうだな、俺が悪いのかもな」とあなたの意見を受け入れてくれました。
男性は、女性のようにいったん感情的になったらずっと引きずる…みたいなタイプの人は少なく、相手の意見が的確で合理性があると判断すれば、自分にとってネガティブな内容でも、意外と素直に受け入れます。
ただ、この場面で彼を批判するのは、正論とはいっても、ちょっと厳しすぎるかもしれません。メンタルが弱い男性なら、心がぽっきり折れてしまう可能性もあるので、もう少しオブラートに包んだほうがいいでしょう。


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彼のプライドを傷つけてしまいました

あなたが「くよくよしてちゃダメだよ」とハッパをかけると、彼は「わかっているよ!」と声を荒げました。世の中には、鬼嫁の尻に敷かれるダメ亭主のように、女性にアレコレ指図されることをヨシとする男性もいますが、まだまだ少数派です。
基本的に、男性はプライドの塊のような生き物なので、女性のほうから男性の尻を叩くような発言は、なるべく控えたほうがいいでしょう。とにかくほめて調子に乗せるなど、上手な操縦法を学びましょう。


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彼は急に元気になりました

彼は「ご褒美」という言葉に敏感に反応し、「デヘヘ、それじゃ僕チン、明日からまた頑張っちゃおうかな」と上機嫌になりました。男性は女性からピンク系のキーワードを聞くと、とりあえずエロい妄想を広げて元気になります。
基本的に、男性はミジンコよりも単純な生き物なので、落ち込んだときは適当にご褒美をちらつかせておけば、だいたい解決するでしょう。


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【グッドエンディング】彼はやる気を取り戻しました!

「あなただったら大丈夫」というと、彼は「そうだよな。俺だったら大丈夫。よし、がんばるよ!」と元気を取り戻してくれました。
男性は基本的にプライドが高い生き物なので、とりあえずおだてておけば、まったく根拠レスな励ましでも、大きな力に変えることができます。もしあなたの発言から「あなただったら」という言葉を省いていたとしたら、むしろ「そんなのわからないだろ!」なんて言われて、逆効果になっていたかもしれません。
とりあえず、男性と話すときは「さすが!」とか「すごい!」みたいなキーワードをちりばめておけば、だいたい良い気分になってもらえます。「おだててやる気にさせる」という操縦法は、多くの男性に有効なので、ぜひ覚えておいてくださいね。


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