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雑学の自動販売機<イヤな雑学編>

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この「雑学の自動販売機」では、さまざまな「すべらない話」をあなたにプレゼントします。
そして今回は何と、「イヤな雑学編」です!残念な上司や理不尽な相手を上手にヘコませることができる、心理テクニック的なアプローチも伝授いたします。
ストレートに悪口を言えない性格で、何かとストレスがたまっている人、または、面白い雑学で知識の幅をさらにを広げたいというポジティブなあなたも、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

(☆他の「知識診断」は、こちら

雑学の自動販売機<イヤな雑学編>

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Q1. 好きなボタンを押してみてください。あなたにぴったりの雑学をプレゼントします!

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結果発表
雑学NO.1「リニアモーターカーには車輪が付いている」

リニアモーターカーといえば、磁力で宙に浮いて、猛スピードで移動する未来的な乗り物です。しかし、緊急時のために車輪がついていることは、意外と知られていません。せっかくカッコいいイメージがあるのに、イザとなったら車輪かよ…となんとなくガッカリするエピソードですよね。この雑学を披露しながら、「君もリニアモーターカーの車輪のような人だね」とつぶやけば、その意味深な言葉に相手が悩むこと請け合いです。


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雑学NO.2「トローチの穴は空気穴」

ノドの痛みに効くトローチには、なぜか穴が空いています。この穴の役割は、ノドにトローチが詰まったときに、窒息しないための空気穴。その昔、トローチに穴がなかった時代は、ノドに詰まって、窒息した人が多かったそうです。このエピソードを嫌いな人に話したあと、穴を埋めたトローチをプレゼントしてあげると、あなたの思いがしっかり届くでしょう。


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雑学NO.3「唾液よりおしっこのほうが清潔」

口のなかは雑菌だらけということは、歯磨きのコマーシャルでみなさんご存知のことかと思います。しかし、唾液はおしっこよりも不潔であることは、あまり知られていません。中高年になると紙をめくるときに指をペローンとなめる人が増えますが、嫌な上司が事務仕事をしているときなんかに、この雑学を披露すると効果てきめんです。唾を飛ばしながら話す人を牽制するときにも使えるでしょう。


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雑学NO.4「刺身は活け造りより、死後硬直がはじまってからのほうがうまい」

魚料理は新鮮であるほど美味しいというのが定説のようになっていますが、実はうまみ成分であるイノシン酸の発生は、死後硬直後が一番多いことがわかっています。まだピチピチと生きている状態では、うまみが少ないのです。魚料理を食べるときに「やっぱり刺身は活け造りだねー」なんて知ったかぶりをしている人には、「ねえ、イノシン酸って知っている?」とチクリと攻撃してみましょう。


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雑学NO.5「シクラメンには香りがない」

「シクラメンのかほり」なんて歌がありましたが、どんな匂いがするのか、思い浮かばない人も多いのではないでしょうか。じつは、シクラメンは本来、匂いがほとんどなく、香りを感じたとしても非常に微弱といわれています。歌のタイトルにもなっているのに、ちょっと意外ですよね。この雑学は、影の薄い人に「君って、シクラメンのような香りがするね」という風に使えば効果的です。ほめているようで、けなしているという高等テクニックです。


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雑学NO.6「うんこは食べ物の残りかすではない」

大便の成分のうち、食べ物の残りかすが占める割合はわずか5%くらいといわれています。腸壁細胞の死骸(15%から20%くらい)や細菌類の死骸(10%から15%くらい)など、細胞や微生物の死骸が占める割合のほうが、じつは圧倒的に高いのです。この雑学をうまく毒舌に組み込んで、「君はうんこ以下だな」なんて攻撃すれば、かなりの破壊力を期待できますよ。


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雑学NO.7「ミツバチの雄は女王蜂と交尾すると爆死する」

働きバチのほとんどがメスという事実を知っているでしょうか?オスのミツバチは働きバチに餌をもらい、なにもせずに温々と暮らします。オスのミツバチは生殖のためだけに存在するのです。ちょっとうらやましい気がするオスのミチバチですが、じつはぜんぜんうらやましくありません。オスのミチバチは、女王蜂と交尾をすると生殖器をもぎ取られて絶命してしまうからです。仕事もせず、彼女のヒモのようになっているダメ男を見たら、「そのうちミツバチのようになっても知らないからね」といってやりましょう。


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雑学NO.8「ウィスキーやバーボンは、ボトルで寝かしても意味がない」

何年も寝かしたワインが高値で取引されていますが、そんなイメージからか、洋酒はなかなか封を切られない傾向にあります。しかし、ウィスキーやバーボンは、ホワイトオークの樽に入っていないと熟成しないので、瓶に詰められた状態で寝かしても、まったく意味がありません。貰い物の高級なお酒を、いつまでも寝かしているようなケチな人には、この雑学を教えてあげて、さっさと封を切らせましょう。


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雑学NO.9「オスのカマキリは交尾したあとメスに食べられる」

昆虫はオスよりメスが大きい種が多いですが、とくにカマキリはメスが強いことで知られており、交尾後のオスをバリバリ食べてしまうエピソードはあまりにも有名です。しかし、メスはオスだとわかって食べているのではなく、単にエサと勘違いしているという説が有力です。要するに、動くものはなんでもエサに見えちゃうんですね。相手にされていないのに、しつこく女性につきまとうナンパ野郎なんかに、「君なんかオスとして認識されていないよ」と、このカマキリの雑学を教えてあげれば、交尾目的のナンパがむなしくなるでしょう。


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雑学NO.10「うんこに擬態するムシクソハムシという昆虫がいる」

昆虫がほかの生き物のフリをしてカモフラージュすることを「擬態」といいます。植物の枝にそっくりなナナフシや、枯れ葉に化けるコノハチョウが有名ですが、なんと「うんこ」に化けちゃう昆虫もいます。その名を「ムシクソハムシ」といいますが、この虫の存在を知る人は、あまりいないでしょう。だれかと口喧嘩になったときには、「なにさ!ムシクソハムシみたいな顔をして!」と罵詈雑言を浴びせれば、相手はなんのことかわからず、きっと言い返せないと思いますよ。


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雑学NO.11「バレンタインデーは優しい司教が処刑された日」

2月14日はいわずと知れたバレンタインデー。モテない男性にとっては試練の日で、幸せそうなカップルに、呪いの言葉でも吐いてやりたくなりますよね。さて、そんなバレンタインデーですが、ローマ帝国の時代に処刑されたバレンタインという名前を持つ司教の命日が起源となっていることは、あまり知られていません。当時、軍隊の士気を維持するとの理由から婚姻が禁止されていた兵士を、秘密裏に結婚させたことが罪に問われたのです。ノー天気に浮かれているカップルには、こういった悲しい歴史を語れば、多少は水を差すことができるでしょう。


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雑学NO.12「食後すぐ寝ると牛になる…は事実無根」

「食後すぐ寝ると牛になる」という言葉がありますが、実際のところ、牛は1日に2、3時間しか寝ていないといわれています。基本的に草食動物は、外敵を警戒するために、短時間睡眠を繰り返す種が多いのですが、牛は常にモソモソと食事を取っていることもあって、とくに短いという面もあるのでしょう。そうすると、「食後すぐ寝ると牛になる」なんて暴言は、牛に対して失礼ですよね。お母さんに「牛になるよ」といわれたときは、毅然として言い返してやりましょう。


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雑学NO.13「ギンナンをいっぱい食べると中毒になる」

お酒のつまみとして人気のギンナン。縁日で売られている炒ったギンナンが好物という人も多いのではないでしょうか。しかしギンナンには毒性があり、大量に摂取すると、痙攣などを引き起こすことがあります。まあ、大人の場合は、よほどの量を食べない限り心配は少ないですが、子どもは十分に注意する必要があります。嫌いな人にこの雑学を教えたあと、ギンナンをプレゼントすれば、文字通り、軽い毒を与えることができるでしょう。


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雑学NO.14「最高級のコーヒー豆は動物のうんこ」

最高級のコーヒー豆といわれている「コピ・ルアク」。じつはジャコウネコが食べたコーヒー豆が、うんことして排出されたものです。消化されずに糞として体外に出たコーヒー豆は、発酵によって大変かぐわしくなるといいます。でもコピ・ルアクをありがたがって飲んでいる人は、この事実を知っているのでしょうか。高級な商品といっても、一皮むけば、こんなエピソードはゴロゴロしています。高級品を無条件に信奉する人に、チクリと教えてあげたい雑学ですよね。


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雑学NO.15「ライオンのオスは狩りをしない」

ライオンのオスといえば、立派なタテガミをなびかせて、いかにも百獣の王といった風貌です。しかし、ライオンのオスは意外となまけもので、狩りをするのは、主にメスの仕事となっています。一説によると、タテガミが立派すぎるせいか動きが俊敏ではなく、狩りが下手だといわれています。なんというか、こけおどしもいいところですよね。日ごろは大口を叩いているクセに、イザというときに頼りにならない男性のことを、「ライオンみたいだよね」といってやりましょう。わかる人にはわかる、グサリと刺さる雑学です。


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雑学NO.16「酒に強い人は麻酔が効きにくい」

アルコールが肝臓で分解されることは周知の事実でしょう。お酒に強い人のことを「肝臓が丈夫だね!」なんていったりしますよね。しかし、じつは麻酔もアルコールと同じく肝臓で代謝されるので、いわゆる「肝臓が丈夫な人」は、麻酔の種類によっては効きが悪いことがあります。手術を控えた酒豪なんかに、軽いブラックジョークとして、この雑学を教えてあげてはどうでしょうか。まぁビビらせ過ぎるのもなんですから、全身麻酔をするときなどは、あらかじめお医者さんに、お酒が強いことをアピールするように優しくアドバイスしてあげてもいいかもしれませんね。


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