このイラスト診断は「ピンチになったときに、あなたがどんな振る舞いをするか」をあらわしています。大レースを前にして、蝶を追いかけているノー天気なお馬さんを選んだあなたは、すごくのんびりしているというか、ほのぼのした人だと思います。ちょっと注意力に欠けるところがあり、ピンチに陥っても、その重大さに気づかず、のほほんとしていることが多いでしょう。しかし、本当にピンチに強いのは、あなたのようなタイプです。普通はピンチになると浮き足立って、ふだんの力を発揮できないパターンが多いのですが、あなたはいつも自然体。ピンチでも平常時でも同じ力を出せるため、あなたにはピンチが存在しないも同然なのです。今後とも、のほほん力を活かして、人生の荒波をクラゲのようにノンキに漂ってくださいね。

このイラスト診断は「ピンチになったときに、あなたがどんな振る舞いをするか」をあらわしています。大レースを前に怖じ気づいているお馬さんを選んだあなたは、ピンチにとっても弱いタイプ。ピンチに敢然と立ち向かうようなことは少なく、どちらかというと後ずさりするというか、どうしていいか分からなくなることが多いと思います。あなたの場合、ピンチに陥ると「あ、ヤバい！　どうしよう！　死んじゃう！」とライオンに狙われたシマウマのように固まってしまい、ふだんの力の半分も発揮できなくなります。そんな状態でピンチに立ち向かっても返り討ちにあうだけなので、逃げの一手が正解になります。「回避する」ということも、立派なピンチ対処法のひとつなのです。これからも逃げ馬のごとく、ダッシュ力ある逃げ足を磨いてくださいね。

このイラスト診断は「ピンチになったときに、あなたがどんな振る舞いをするか」をあらわしています。大レースを前にやる気満々なお馬さんを選んだあなたは、ピンチになるほど燃えるタイプです。アドレナリンがドバドバ放出され、火事場のクソ力的なパワーを発揮します。しかし、イレ込みがちな競走馬は、レース前に力を使い果たしてしまい、本番では駄馬と化してしまうことが多いのです。あなたも準備に力を入れすぎて、本番がグダグダになってしまった…なんて経験はありませんか？　このタイプは力の出しどころさえ間違わなければ、どんなピンチもクリアできる資質を秘めています。競馬の騎手や調教師に値するパートナーが見つかれば、持てる力を存分に発揮できるようになるので、しっかりした相方を探してくださいね。

このイラスト診断は、「ピンチになったときに、あなたがどんな振る舞いをするか」をあらわしています。大レースを前にしても堂々とした態度のお馬さんを選んだあなたは、ピンチにも決して動じないタイプ。普通の人なら浮き足立ってしまうようなシーンでも、決して慌てず華麗にクリアすることができるでしょう。ただ、このタイプは自信があるあまり、ちょっと油断しがちで、思わぬ伏兵に足をすくわれることもあります。競馬でいえば玉砕覚悟で大逃げした馬を捕まえきれない…といった場面が思い浮かびますが、油断から手痛い取りこぼしをしないように注意しましょう。でも完璧を目指すより、ときどきポカがあるくらいのほうが、チャームポイントになるかもしれませんね。