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スラムダンクキャラクター診断<陵南高校編>

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バスケットボールを一気に人気スポーツへと押し上げた、伝説的なバスケ漫画「スラムダンク」。桜木、流川、赤木ら湘北高校バスケ部の闘いを描いた作品ですが、その激闘が素晴らしいものになるもの「強敵」があってのことです。
作品中でもっとも手ごわかった相手チームとなれば、ファンの間でも意見は分かれるかもしれません。しかし「もっとも因縁深いチーム」と言えば、初めての試合で湘北に、桜木に敗北を味あわせ、インターハイ出場をかけて死闘を繰り広げた陵南高校で決まりではないでしょうか。
湘北と同じく、魅力的なキャラクターが多数所属する陵南高校。あなたは陵南の、どの選手のタイプでしょうか? ぜひ思い入れのあるシーンや名セリフを思い出しながら、キャラ診断に挑戦してみてください。

スラムダンクキャラクター診断<陵南高校編>

スラムダンクキャラクター診断<陵南高校編>

Q1. バスケをやるとしたら、あなたの役割は?

  • 熱血キャプテン
  • クールなエース
  • 秘密兵器
  • 監督
  • マネージャー
  • その他大勢

Q2. 次のうち、逆境にぶち当たった時のあなたの行動は?

  • 冷静に考え乗り切る
  • 守りに徹する
  • とりあえず騒ぐ
  • 逆切れ
  • 慌てず乗り切る
  • 地道に努力

Q3. 次のうち、あなたが好きな「スラムダンク」のセリフは?

  • 「まだあわてるような時間じゃない」
  • 「おまえは鰈だ。泥にまみれろよ」
  • 「敗因はこの私!! 選手たちは最高のプレーをした!!」
  • 「俺は俺の仕事をする!この試合に悔いは残さねえ!」
  • 「要チェックや!」
  • 「もっとホメてくれ」

Q4. 次のうち、あなたの性格は?

  • マイペース
  • リーダータイプ
  • 自信家
  • お調子者
  • 熱血漢
  • 冷静

Q5. 次のうち、「スラムダンク」でもっとも好きなシーンは?

  • 陵南バスケ部、3年生引退のシーン
  • 陵南VS湘北戦後、田岡監督がチームをかばい敗因を背負うシーン
  • 序盤、桜木の失敗ダンクを見て彦一が度肝を抜かれるシーン
  • 陵南VS海南大付属戦、魚住が牧に啖呵を切るシーン
  • インターハイ予選後、仙道が流川との1on1で勝利するシーン
  • 陵南VS湘北戦、福田が歓声を受けて感動するシーン

Q6. あなたがバスケ部監督なら、どんなチームを作る?

  • しごきにしごきまくって強いチームを作る
  • データ分析で相手チームを攻略する
  • ディフェンスを重視したチームを作る
  • 身長の高い選手を中心にする
  • 攻守万能のエースを中心にする
  • 攻撃力の高い選手を中心にする

スラムダンクキャラクター診断<陵南高校編>

スラムダンクキャラクター診断<陵南高校編>

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努力でのし上がった「魚住純」タイプ

あなたは、湘北のキャプテン・赤木の最大のライバルとして描かれた陵南のキャプテン「魚住純」タイプです。2メートルを超える巨体と高いリーダーシップを武器に、強豪・陵南をまとめあげ湘北高校の前に立ちふさがります。高校1年生時には「デカいだけ」と陰口を叩かれるほどバスケは下手で、自身も厳しい練習に音を上げて退部を考えたりもしましたが、監督から高い期待を寄せられていることを知り一念発起。その後は着々と実力を高めていった、努力の人です。魚住タイプのあなたも、素質を活かせず最初は上手く行かないことが多いかもしれませんが、努力の果てに才能が開花することでしょう。また、仮に上手く行かなかった場合は、スパッと意識を切り替えて、板前修業を始めた赤木のように転職してみてもいいかも?


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マイペースな天才肌! 「仙道彰」タイプ

あなたは生まれ持っての天才肌、それだけにマイペースで周囲を振り回す「仙道彰」タイプです。 桜木、流川のふたりを同時に相手にしても軽々と抜き去る実力。その姿にチームメイトが全幅の信頼を寄せるキャプテンシーも持ち合わせる仙道は、劣勢にあってもチームのムードを盛り上げることができます。ピンチに陥った際に「まだあわてるような時間じゃない」のひと言で、チーム全体に落ち着きを取り戻したシーンは、作中でも名場面のひとつです。高い実力を鼻に掛けず、その姿勢がまた信頼に繋がるという魅力的なキャラクターですが、実力が高すぎるせいで「なかなか本気にならない」という悪い癖も持っています。仙道タイプのあなたも、簡単な仕事、雑務ばかりの毎日に飽き飽きして、無意識に手を抜いてしまうことがあるのでは? ちょっと時間にルーズな傾向もあると思います。趣味の釣りに没頭して練習をさぼるようなことはないようにしてくださいね。


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プライド高き実力者 「福田吉兆」タイプ

あなたは、高い実力に裏打ちされたプライドを持つ「フクちゃん」こと「福田吉兆」タイプです。バスケのキャリアは短いものの、どんどん技術を身につけ、またすでに天才と呼ばれていた仙道に対してもライバル意識をむき出しにする負けん気の強さを持っています。しかし陵南の田岡監督を始め、周囲にはなかなかその性格が理解されず、「叱って伸ばそう」としたところプライドが許さずキレてしまい、一時的に部活から追放処分に。自分を認めてくれる指導者の元であれば、もっと輝けていたのかもしれません。福田タイプのあなたは、自分の実力に自信を持つあまり、周囲に上から目線で接したりはしていませんか? 高い攻撃力を持っていてもディフェンスはイマイチ…といったふうに、完全無欠な人間はなかなかいないもの。得意な部分は伸ばしつつ、苦手な部分は謙虚に努力を続ける。そんな地道な姿勢があれば、いずれ良き理解者が現れると思いますよ。


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場を盛り上げるお調子者! 「相田彦一」タイプ

あなたは、場の雰囲気をトークで盛り上げるお調子者「相田彦一」タイプです。バスケ選手としての実力は未熟で、身体的能力も並み程度。選手としては活躍できませんが、持ち前の行動力で偵察役を買って出て、ライバルの情報収集に奔走します。作品中では、桜木の実力を(誤解とはいえ)最初に認めた人物となり、「要チェックや!」と言いまわることで周囲に桜木を認知させることになりました。その情報力は田岡監督も認めるところであるようで、海南大付属VS湘北戦では監督に同行して試合を偵察するなど、口だけではない信頼も得ています。彦一タイプのあなたも、実力的な意味での戦力になれずとも、他の部分で周囲をバックアップするような、裏方体質ではありませんか? ただし持ち前のお調子者な性格が顔を出し過ぎると、「いいから黙って仕事しろ!」とげんこつを食らってしまうかも。試合中ならぬ会議中などは、賑やかしも控えめがベターです。


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熱血なだけじゃない智将 「田岡茂一」タイプ

あなたは、激しい気性でチームを率いつつ、チームの事を誰よりも考えている監督「田岡茂一」タイプです。激昂しやすく、また思い出しただけでも冷や汗をかくような厳しい練習でチームを強化する熱血タイプですが、「デカいだけ」と言われていた魚住の才能を誰よりも早く見抜き、また数年後を考えて仙道をスカウトするなど智将としての一面も持っています。またインターハイをかけての湘北戦に敗れた際は、「敗因は自分」とすべての責任をかぶる潔い面も。すぐれた指導者でありつつ、優れた教育者でもあるという、熱いだけではない人物です。そんな田岡タイプのあなたも、自分が目立とう、主役になろうというのではなく、周囲を教育、指導する立場の方が向いているでしょう。ただし地味な選手である「メガネくん」こと木暮の実力を読みそこなうなど、不注意から大きなミスを犯してしまうこともあるので要注意です。


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地味だけど欠かせない存在! 「池上亮二」タイプ

あなたは、作品中では非常に地味な描かれ方ながら、強豪・陵南の副キャプテンとしてチームを支えた「池上亮二」タイプです。キャプテン・魚住にエース・仙道、ダークホース・福田ら実力派プレイヤーたちの陰に隠れてはいましたが、「ディフェンスに定評のある池上」として一目置かれる描かれ方をしており、監督からも「ディフェンスNo.1」との評価を得ていました。その評判通りにインターハイ予選での湘北戦では、三井を徹底マークし体力を消耗させ、途中交代へと追い込むなど、やはり地味ながら重要な役割を全うしています。池上タイプのあなたも、なかなか表だって評価されることは少ないかもしれません。しかしチームの中には絶対に欠かせない役割であり、きっとチームメイトや上司、友人たちからも一目置かれる存在だと思います。目立った活躍はないが、玄人好みのいぶし銀。わかる人にはわかる、という渋さがあなたの魅力です。


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