性格

利き手でない手で書いた筆跡で性格占い

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筆跡による性格との関連性は、筆跡心理学などの研究により、本人の性格や行動パターンが文字に示されることが実証されています。特に筆圧や文字の大きさなどに、基本的な性格が表れると言われています。

今までこの筆跡を診るには、利き手で書いた字を見て分析していたのですが、どうしても意識してか、あるいは無意識のうちに普段と違う字になりがちでした。
そこで意識しても上手に書けない利き手でない手で書いた文字を分析してみます。すると利き手と違い、うまくコントロールできない分、素の自分の姿が現れやすいことがわかりました。

なかなか利き手でない手で字を書くことは少ないと思いますが、もし書いた場合、かなり下手になることが想像できますから、あまり複雑でない「ひらがな」を混ぜた文字列で判定することにしました。
今回は「計ろゆか東京50点」という字を書いた結果を判断し、性格を8タイプに分類しましたので、自分に近いものを参考にしてください。

(☆他の「吉田吉仙診断」は、こちら

心理テスト作成・監修

吉田吉仙

人相学、筆跡鑑定、夢占い、色占いを行う。

利き手でない手で書いた筆跡で性格占い

利き手でない手で書いた筆跡で性格占い

Q1. まず「計ろゆか東京50点」という字を利き手ではない手で書き、以下から比較的近いものを選択してください。複数に該当する場合は、それぞれご確認ください。

  • 「計」の横棒が等間隔で偏とつくりの間が広い/「ろ」「ゆ」の曲線部が優美な曲線を描いている/「東」の突出部が長い/「京」の口の部分が大きい/「50」を平たく書く/「点」の4つの点の打つ間隔が広め
  • 「計」の横棒が非等間隔で偏とつくりが狭い/「ろ」「ゆ」の曲線部がいびつな曲線を描いている/「東」の突出部が短い/「京」の口の部分が小さい/「50」を縦長に書く/「点」の4つの点の打つ間隔が狭い
  • 「計」の横棒が非等間隔で偏とつくりが広い/「ろ」より「ゆ」の曲線部がきれいに描けている/「東」の払いが長くなる/「京」の口の部分が角張って小さい/「50」を斜めに書く/「点」の4つの点を間隔や向きをバラバラに打っても、バランスが取れている
  • 「計」横棒が斜めになったり乱れても、つくりがしっかりと書ける/「ろ」より「ゆ」の曲線部が下手になっている/「東」の左の払いだけが長い/「京」の口の部分が丸くて小さい/「50」を重なり気味に書く/「点」の4つの点の間隔が広い
  • 「計」の字がうまくかけず諦めて、2文字目から書き始める/「か」の跳ねが強い/「東」の左の払いが短い/「京」の上の点が長い/「50」を離れ気味に書く/「点」の口の角部分が角張っている
  • 「計」の字がうまくかけず、その後の文字もいい加減に書いてしまう/「か」の跳ねが弱い/「京」上の点が短い/「50」の0だけが歪んでいる/「点」の口の角部分が丸みを帯びている
  • 「計」の字から書き始めず、書きやすい字から書き始める/「か」の点をを離して打つ/「東」の払いに余計な点をつける/「京」の「小」部分が中心からズレている/「50」の5だけが大きくなっている/全体に字が少しずつ小さくなっていく
  • 「計」の字を崩し字で書こうとする/「か」の点を近めに打つ/「東」の字の大きさが、上下のどちらかに偏りアンバランス/「京」の「小」部分がほぼ中心にある/全体に字が少しずつ大きくなっていく

利き手でない手で書いた筆跡で性格占い

利き手でない手で書いた筆跡で性格占い

結果発表
冷静沈着なリーダー

「計」の横棒が等間隔で偏とつくりの間が広い場合、論理的で心に寛容性があるとされます。
「ろ」「ゆ」の曲線部が優美な曲線を描いていると柔軟に物事が考えられとされます。
「東」の突出部が長い場合、人の上に立ちたい欲求が強く、リーダーに向いています。「京」の口の部分が大きいと心理的エネルギーが強く、性格は明るいとされます。
「50」を平たく書いた場合、人生における安定を求めるとされます。
「点」の4つの点の打つ間隔が、広めの場合、流行に敏感で好奇心が旺盛とされます。

これらを総合的に判断すると、いろいろな意見をまとめ上げることに長け、リーダーとして期待される面が強いようです。
性格は、冷静沈着な方で、感情に訴えることことは少なく、時代の流れに乗る分野で大成する素質を持っています。


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結果発表
マイペース型

「計」の横棒が非等間隔で偏とつくりが狭い場合、気持ちにむらがあり気分で行動しやすく、自分の考えに、こだわりがあり閉鎖的とされます。
「ろ」「ゆ」の曲線部がいびつな曲線を描いていると、物事に対する柔軟性に欠けるとされます。
「東」の突出部が短い場合、人の上に立つよりは補佐役の方が気が楽で、力が発揮できるとされます。
「京」の口の部分が小さいと、物事を成し遂げようとする力が弱めとされます。
「50」を縦長に書く場合、常に挑戦したい気持ちを持つとされます。
「点」の4つの点の打つ間隔が狭いと目立つことを嫌うとされます。

これらを総合的に判断すると、自己中心的な考え方を持ち、人を率いることには向いていません。
性格は、穏やかですが、感情を爆発させることもあり、細かいガス抜き的なことが必要なようです。


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結果発表
真面目な個性派

「計」の横棒が非等間隔で偏とつくりが広い場合、比較的気分屋の一面があるのですが、物事には寛容性を持つとされます。
「ろ」より「ゆ」の曲線部がきれいに描けている人は、物事の呑み込み早いとされます。
「東」の払いが長くなる場合、何事にも熱中しやすいとされます。
「京」の口の部分が角張って小さい場合、物事を積み上げていくことに長け、個性的な考えを持つとされます。
「50」を斜めに書く場合、無意識のうちに冒険をしてみたいという気持ちが現れているとされます。
「点」の4つの点を間隔や向きをバラバラに打っても、バランスが取れている場合、個性的なファッションを好むとされます。

これらを総合的に判断すると、性格は基本的に真面目で、ギャンブル的なことは好まないはずです。
個性的な一面を磨けば大成するかもしれません。


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結果発表
適応力と復活力を持つ

「計」横棒が斜めになったり乱れても、つくりがしっかりと書ける場合、不慣れなことにチャレンジしても、それなりの適応力があるとされます。
「ろ」より「ゆ」の曲線部が下手になっている場合、運は強めなのですが、運任せで物事を進めようとすると失敗しやすいとされます。
「東」の左の払いだけが長い場合、目立ちたがり屋で、美意識とかスタイルにこだわりを持つとされます。
「京」の口の部分が丸くて小さい場合、精神的に傷ついている可能性が高いとされます。
「50」を重なり気味に書く場合、気が短く、せっかちだとされます。
「点」の4つの点の間隔が広い場合、流行に敏感とされます。

これらを総合的に判断すると、物事に対する適応力があり美的感覚に優れています。
今は少し低迷していますが、運は強めなので復活は近いはずです。


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結果発表
コツコツ努力型

「計」の字がうまくかけず諦めて、2文字目から書き始める場合、不慣れなことや難しいことを避けて通りたい気持ちが強いとされますが、成し遂げる力は持っています。
「か」の跳ねが強い場合、何事にも最後までやり抜く力があり、粘り強さを持つとされます。
「東」の左の払いが短い場合、目立つことは好まず、ひっそりと一人で物事に取り組むことを好むとされます。
「京」の上の点が長い場合、自分の考えで物事を進めたい気持ちが強いとされます。
「50」を離れ気味に書く場合、気が長く、感情表現は控えめだとされます。
「点」の口の角部分が角張っている場合、性格が几帳面で、物事にはあっさりしている面があるとされます。

これらを総合的に判断すると、まじめな性格を活かし、コツコツと努力を重ねれば多くの幸せがつかみ取れるはずです。


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結果発表
従順で見切りが早い

「計」の字がうまくかけず、その後の文字もいい加減に書いてしまう場合、難題に少しチャレンジして、無理だとわかると気持ちが萎えてしまう傾向にあります。
「か」の跳ねが弱い場合、物事の見切りが早く、粘り強さはないのですが、素早い行動が強みになるとされます。
「京」上の点が短い場合、人と協調して物事を成し遂げることに長けているとされます。
「50」の0だけが歪んでいる場合、情緒不安定な一面があり、悲観的になりやすいとされます。
「点」の口の角部分が丸みを帯びている場合、ユーモアやアイデアにあふれているとされます。

これらを総合的に判断すると、性格は従順で、誰かに頼る方が楽と感じているはずです。
自主性を強めにすれば、評価は高まります。さらに協調性と変わり身の早さ活かせば、多くの成功がつかめます。


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結果発表
慎重で要領が良い

「計」の字から書き始めず、書きやすい字から書き始める場合、難しい物事を成し遂げる際、いろいろな手を尽くして結果オーライとする要領の良さがあるとされます。
「か」の点をを離して打つ場合、性格はのんびりしていて、落ち着きがあるとされます。
「東」の払いに余計な点をつける場合、人と差別化をはかる意識が強いとされます。
「京」の「小」部分が中心からズレている場合、人の行動や意見に対して、批判的な面が強いとされます。
「50」の5だけが大きくなっている場合、物事で先走る傾向が強く、外見上で判断することが多いとされます。
全体に字が少しずつ小さくなっていく場合、何事にも徐々に慎重になっていくとされます。

これらを総合的に判断すると、ここ一番に要領の良さを発揮し用心深いので、失敗より成功が数多くなるはずです。


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結果発表
幸運がつかみやすい

「計」の字を崩し字で書こうとする場合、型にはまらない考え方を持ち、難題に挑もうとする力を持つとされます。
「か」の点を近めに打つ場合、性格は控えめで、感受性が強いとされます。一所にいても、のびのびと行動でき、効率よく成功の機会が巡ってくるとされます。
「東」の字の大きさが、上下のどちらかに偏りアンバランスな場合、物事の価値基準があいまいなことが多いとされます。
「京」の「小」部分がほぼ中心にある場合、人の行動や意見を受け入れやすく、中立的な立場で物事を判断することができるとされます。
全体に字が少しずつ大きくなっていく場合、何事にも慣れてくると、大胆な行動をとりやすいとされます。

これらを総合的に判断すると、多少おっとりした面があるものの、的確な判断で大きな成功や幸運がつかめるはずです。


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