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【心理ゲーム】ピンチをチャンスに!「謝罪を成功させろ」

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生きている以上、人に謝らなければいけない謝罪イベントは、定期的に発生しますよね。
晩ご飯のおかずをつまみ食いしてお母さんに謝るようなプチ謝罪から、仕事でシャレにならないミスをして取引先に土下座するというガチ謝罪まで、一口に謝罪といってもいろいろな形があります。

ただ、どんな謝罪でも、上手に謝ることができれば、ピンチをチャンスに変えることが可能です。
この診断では、あなたにそんな謝罪力が備わっているかどうかを、ゲーム形式でチェックすることができます。

なにかミスをして近々謝罪をしなきゃならない…なんて人は、ぜひチャレンジしてくださいね。

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【心理ゲーム】ピンチをチャンスに!「謝罪を成功させろ」

【心理ゲーム】ピンチをチャンスに!「謝罪を成功させろ」

Q1. あなたは取引先にバナナ100箱の納入を依頼されていましたが、すっかりそれを忘れてしまっていました。今日、取引先から電話がかかってきて「バナナはどうした!」と怒鳴られました。どうする?

  • 「すみません、発注を忘れていました」と正直に言う
  • 「え、まだ届いていませんか?」ととぼける

Q2. 「忘れてたじゃすまないよ! どうしてくれるんだ!」と取引先はカンカンです。どうする?

  • 「申し訳ありません。とにかく今すぐ伺います!」と言う
  • 「すみません。次から気をつけます!」と言う

Q3. あなたは取引先の事務所に行くことにしました。どんな服装で行く?

  • いつものスーツ
  • 白装束

Q4. あなたは取引先の事務所に行きました。すると、先方の担当者が鬼の形相で近づいてきました。どうする?

  • 神妙な表情で「申し訳ございません」と言う
  • とにかく深々と頭を下げる
  • 「申し訳ございませんでしたああああああ!」と、いきなり土下座し、そのまま切腹する

Q5. 取引先の担当者は「謝ってもらっても、ウチの損害はどうにもならないんだよ!」と言いました。どうする?

  • 「とにかく補償しますから!」という
  • 頭を下げ続ける

Q6. あなたが謝り続けても、取引先の担当者はネチネチと話を続けます。どうする?

  • 「バナナくらいでガタガタ言うんじゃねえ!」とキレる
  • 「おっしゃる通りです」と神妙に相づちを打つ

Q7. 取引先の担当者は、「で、どうするつもり…?」と聞いてきました。どうする?

  • 「上司と相談する」と言う
  • 「どうすればいいでしょうか…?」と聞く

Q8. 取引先の担当者は、「そうだな…。じゃあ明日でいいから、バナナを100箱用意してよ」と言いました。どうする?

  • 「明日までには、とても無理です」と言う
  • 「はい、必ず用意します!」と言う

Q9. あなたはバナナを100箱集めようとしましたが、もう発注の時間が過ぎていて、自社で用意するのは難しそうです。どうする?

  • 「すみません、無理でした」と取引先に言う
  • 青果市場を回るなどして、自力でバナナを集める

【心理ゲーム】ピンチをチャンスに!「謝罪を成功させろ」

【心理ゲーム】ピンチをチャンスに!「謝罪を成功させろ」

結果発表
あなたは、ウソがばれて左遷されました

「あなたは、まだ届いていませんか? おかしいなぁ」とトボけました。その後は原因特定のため、社内はてんやわんやの大騒ぎになりましたが、結局あなたがウソをついていたことがばれてしまい、あなたはノサップ岬支社まで左遷されることになったのでした。
あなたは、本来は謝罪をしなければならないのにウソをつくといった、問題外の失敗をしてしまいました。ウソや言い訳は、謝罪のシーンでは御法度ということを肝に銘じて、この診断をリトライしてくださいね。


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結果発表
あなたに、挽回の機会は与えられませんでした

あなたは「次から気をつけます!」と言いましたが、取引先の担当者は「次はないよっ!」と言って電話をガチャ切りしてしまいました…。
あなたは謝罪の基本がわかっていないようですね。小学生なら「次はがんばる」で済みますが、大人の謝罪ではそうはいきません。まずは具体的な対策を示したり、責任の取り方を検討しなくてはなりません。とりあえず、もうちょっと大人になってから、もう一度この診断を受けてみてくださいね。


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白装束は、どこにも売っていませんでした…

あなたは、気合いをいれて白装束で取引先に行くことにしました。しかし、白装束はどこにも売っておらず、探しまわっているうちに取引先から「遅い」と電話がかかってきて、そのままなし崩し的に契約を切られてしまったのでした…。
あなたはシャレにならないシーンでも遊び心を追い求める自由人のようですね。でも、サラリーマンには向いていないと思いますので、みんなに迷惑をかけないように気をつけましょう。


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あなたは、なぜか出世しました

あなたは、いきなり土下座をし、腹をかっさばきました。その様子を見て、取引先の担当者は「わかった! 許すからやめたまえ!」と、あなたを必死にとめました。その後、あなたは一命をとりとめ、クレイジー☆サラリーマンとして、出世への階段を上っていくのでした…。
あなたは、追いつめられると極端な行動に出るようですね。今回はいい結果に出ましたが、Live or dieみたいな極端な方法は、現実社会ではたいてい裏目に出ますので気をつけてくださいね。


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あなたは、取引先に無茶な要求をされました

あなたは、取引先に「とにかく補償しますから!」と言いました。すると相手は「じゃ、百億兆円払え!」と小学生みたいな要求をしてきました。あなたは途方に暮れて会社に帰り、上司にことの顛末を話して、こっぴどく叱られるのでした…。
あなたは、追いつめられると、つい調子のいいことを話したり、安請け合いしたりする傾向があるようですね。でも、社会人になれば、うっかり失言したことが命取りに繋がります。とりあえず、自分で決めかねることは、叱られることを覚悟で上司に相談しましょう。


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あなたは、留置所送りになりました

あなたは、取引先の担当者に「バナナくらいでガタガタ言うんじゃねぇ!」とブチ切れ、相手の顔面にチョーパンをかましました。すぐに警察沙汰となり、あなたは冷たい留置所のなかで、自分の行動を反省するのでした…。
あなたは面倒くさくなると、どうもヤケクソみたいな行動をとってしまうようですね。とりあえず短気を直し、日頃から相手の立場に立った行動を心がけましょう。


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上司が問題を解決してくれました

あなたは自分で解決することをあきらめ、会社に戻り上司に相談しました。上司は、「わかった。お前はこの件から外れろ」と言って、テキパキと事後処理を進めてくれました。いちおう問題は解決しましたが、あなたの評価はダダ下がりとなってしまいました…。
あなたは無難で常識的な判断をする人のようですね。なんとも微妙な結果になりましたが、ひとまず正解ということもできるでしょう。ただ、世の中には謝罪をするようなピンチをチャンスに変えてしまう猛者もいますので、あなたもいずれはそんな逆転スキルを身につけてくださいね。


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取引先は、別の業者に発注しました

あなたは「明日までにはとても無理です」と正直に話しました。すると取引先の担当者は「じゃあ、別の業者に頼むからいい」と言い放ち、あなたは取引を切られてしまいました。
あなたは現実的で妥当な判断をするタイプのようですが、ちょっと優柔不断なところがあるようですね。とくに、ピンチになると覚悟を決められず、態度がブレてしまいがちなのではないでしょうか。ときには、腹を決めて思い切った行動に出ることも大事かもしれませんね。


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バッドエンディング! あなたは、契約を切られました

あなたは取引先に、「すみません、無理でした…」と言いました。取引先は絶句して、「もういい…。次からは別の業者に頼むから」と、あなたは契約を切られてしまいました。
残念、バッドエンディングです。あなたの謝罪は途中までうまくいっていたのですが、最後の詰めで誠意が足りなかったようですね。対処法としては、「できない約束は最初からしない」か「約束した以上は必ず実行する」かの2つに1つしかありません。現実社会でミスをしたときは、もう少しよく考えて行動しましょう。


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グッドエンディング! あなたの誠意は、取引先に伝わりました!

あなたは青果市場をはじめ、スーパーや街の八百屋さんまで回って、なんとかバナナを100箱集めました。次の日、取引先に納品すると、さまざまなところからかき集めた不揃いのバナナの箱を見て、担当者は「がんばってくれたんだな…」と、あなたの肩をポンと叩いてくれました。
おめでとうございます、グッドエンディングです! あなたは取引先から罵声をあびせられても、謝罪の基本である「相手の話を誠実に聞き入れる」ということをしっかり実行し、また、相手の要求に対して自分ができる限りの誠意で応えました。このぶんなら、現実社会で少々のミスをしても、持ち前の謝罪力を活かして乗り切ることができるでしょう。
でも、どうでなら最初からミスをしないようにしたいものですね。


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