性格

ここぞという時に、アドレナリンがドバっと出ると、いいこと沢山、あるんだって!「アドレナリンチェック」

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アドレナリンとは脳の神経伝達物質の一種で、自律神経(自分の意志で動かせない部分を体が自動的にコントロールするための神経)のうち、交感神経(興奮、緊張した時に強く働く)の働きを高める物質です。
この、興奮状態になった時に、ドバドバ分泌されるというアドレナリン、怒りのあまりブチ切れたときや、スポーツで勝負所を迎えた時などには、アドレナリンパワーで傷みを感じなくなったり、火事場の馬鹿力が出たりする作用がある、と言われていますよね。

ただ、人によってアドレナリンの分泌量や、分泌のしやすさは当然異なり、普通の人なら興奮しすぎて鼻血ブーみたいなシチュエーションでも、アドレナリンが一滴も出ない人もいるかもしれません。

この診断では、あなたがアドレナリンが出やすいタイプか、あまり出ないタイプかをチェックすることができます。
思わずアドレナリンが出てしまうほど、ビックリするような診断結果もありますので、さっそく挑戦してくださいね!

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Q1. 自分にあてはまるものにチェックを入れてね♪

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あなたは、アドレナリンがドバっと出るタイプ

あなたはアドレナリンが出やすいタイプですが、どちらかというと持続タイプというより、瞬発力タイプです。年がら年中アドレナリンが分泌されているようなことはなく、ここぞというときにドバっと出る人でしょう。
たとえば、腹が立ってもすぐにキレることはありませんが、怒りゲージがマックスに達した瞬間、アドレナリンが大洪水を起こし、ブチ切れモードに突入してしまいます。そうなると、エヴァンゲリオン初号機の暴走みたいなキレっぷりを見せ、多少のダメージなら傷みを無効化して暴れ回るでしょう。子どもの頃たまにいた「泣くと無双モードに入る子」に似た状態といえます。子どもならそれでもいいのですが、いい歳をしてブチ切れるのは格好悪いので、そろそろセルフコントロールも必要かもしれませんね。


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あなたは、アドレナリンがドバドバ湧き出るタイプ

あなたは泉のごとくアドレナリンが出るタイプですね。興奮するからアドレナリンが出るのか、アドレナリンが出るから興奮するのか、よくわからなくなるくらいハートに火がつきやすい性格で、周囲からも熱くなりやすいタイプだと認知されていることと思います。
このタイプは、アドレナリンが出やすいだけあって、ここ一番の集中力に優れており、いわゆる火事場の馬鹿力の使い手でもあります。スポーツなんかでも、2アウト満塁みたいなシーンで登場して、場外ホームランを打つような大活躍を期待できるタイプです。その反面、反動が出やすいところがあり、大暴れした次の日に、体の節々の激痛で布団から起き上がれなくなる…なんてこともありそうです。加齢とともに、その傾向は強くなってくると思われるので、あまり無茶をしないようにしてくださいね。


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あなたは、アドレナリンが出るときと出ないときの差が激しいタイプ

あなたのアドレナリンはけっこう気まぐれなようです。アドレナリンが出るときと、出ないときの差が激しく、たとえば友だちにイタズラをされたとき、軽くスルーできる日もあれば、なぜだかカチンとくる日もあり、日によって反応が変わってくるタイプです。そして、いったんカチンとくると、アドレナリンがドバドバ出てきて、一気にブチ切れ状態に持っていかれる場合もあると思います。
あなたが一度ブチ切れ状態になると、スターをとったマリオみたいに無敵状態になり、周囲の人はクリボーのように吹き飛ばされてしまうでしょう。ただ、無敵状態のマリオといえども、穴に落ちたら一発でアウトになってしまうように、あなたも暴走しすぎると、思わぬ落とし穴にハマってしまう可能性があります。アドレナリンの出過ぎには、くれぐれも注意してくださいね。


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あなたは、アドレナリンの分泌量が少ないタイプ

あなたはアドレナリンの分泌量が少ないようですね。普通の人ならブチ切れしてもおかしくない場面でも、あまりアドレナリンが出ないため、「ぷち切れ」くらいのかわいいキレかたで済むタイプです。
アドレナリンは、怒っているときや興奮状態にあるときだけではなく、恐い目にあったり、不安になったりしたときも分泌されるといいます。普段は眠っている力を引き出してくれるため、分泌量が多い人は、たとえばお化けを見るとマッハ3くらいのスピードで逃げることができるなど、「火事場の馬鹿力」的なパワーを発揮できます。しかし、あなたはアドレナリンの分泌量が少ないため、お化けを見ても、きっと腰を抜かしてアワアワするくらいしかできないでしょう。残念ながらアドレナリンの分泌量を自分でコントロールするのは難しいため、「自分は火事場の馬鹿力は出ないタイプ」と自覚して、なるべく火事場には近づかないようにしましょう。


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あなたは、アドレナリンがぜんぜん出ないタイプ

あなたは全然アドレナリンが出ないタイプのようですね。クールな性格で、いつだって冷静沈着。熱くなることがほとんどないので、必然的にアドレナリンが分泌される機会も少なくなります。アドレナリンは、強い怒りや恐怖を感じたときだけではなく、興奮したり、緊張したり、あるいは悲しんでいるときやお腹が空いたときにでも分泌されるといいます。あなたの場合、感情の起伏がほかの人よりちょっと穏やかなので、アドレナリンが出にくくなっていると思われます。
もし、ちょっとくらいはアドレナリンを出してハイな感じを味わってみたいと思うのならば、「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」の阿波踊りの精神で、クールな姿勢を捨てて何にでも積極的に絡んでみるようにしましょう。とにかく体を動かすことで、気持ちもそれに引っ張られるように動き出し、きっとアドレナリンが出るようになると思いますよ。


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