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おすすめは「あなたの心に刺さる日本映画診断」

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日本の映画には、洋画とはひと味違った魅力がありますよね。
日本の映画のなかには、独創的な演出やストーリーで、海外の有名監督に影響を与えた作品も数多く存在します。

この診断では、あなたの性格にぴったりあいそうな日本映画をおすすめしちゃいます。
映画が好きな人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

(他の『映画診断』はこちら) (他の『おすすめ診断』はこちら

おすすめは「あなたの心に刺さる日本映画診断」

おすすめは「あなたの心に刺さる日本映画診断」

Q1. 遊園地で一番利用してみたいアトラクションは?

  • ジェットコースター
  • お化け屋敷
  • フリーフォール
  • 観覧車
  • どれも興味ない

Q2. 恐い映画を見た夜、眠れなくなることはある?

  • しょっちゅうある
  • ときどきある
  • ほぼ毎回
  • 一度もない
  • というか、恐い映画なんて見ない

Q3. 映画を見たときに、パンフレットは購入する?

  • ほぼ購入する
  • 購入することもあるが、買わないときのほうが多い
  • 買わないときもあるが、購入するときのほうが多い
  • ほとんど買わない
  • 絶対買わない

Q4. 落ち込んでいるときに見たい映画は?

  • スカっとするアクション超大作
  • 人生について考えさせるヒューマンドラマ
  • ドキドキ、ワクワクの冒険譚
  • めちゃくちゃ恐いホラー映画
  • とろけそうなラブストーリー

Q5. 映画館で映画を見るとき、次のうちどの席に座りたい?

  • かなり前方
  • ちょっと前方
  • 中間
  • ちょっと後方
  • かなり後方

Q6. 映画を見て泣いたことはある?

  • しょっちゅう泣く
  • よく泣く
  • たまに泣く
  • 数回なら泣いた
  • 一度も泣いたことがない

Q7. 次のうち、あなたが一番好きな色は?

  • レッド
  • パープル
  • ブルー
  • グリーン
  • イエロー

Q8. あなたの日常に対して、一番あてはまる言葉を選んでください

  • 多忙
  • エキサイティング
  • 退屈
  • 平凡
  • 山あり谷あり

Q9. 休日の過ごし方で、一番多いパターンは?

  • 趣味に没頭する
  • 疲労回復に徹する
  • 友達と遊ぶ
  • 家族や恋人と過ごす
  • なんとなく過ごす

Q10. 自分の「前向きさ」を5段階で自己評価するなら?

おすすめは「あなたの心に刺さる日本映画診断」

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結果発表
あなたにおすすめの日本映画は「楢山節考」です

あなたは、たんたんと続く日常に、ちょっと退屈しているのではないでしょうか。大きな不満はないけれど、どうにも満ち足りない思いがする…なんて気持ちになったときにおすすめしたい日本映画が、「楢山節考」です。その昔、貧しい農村では歳を取って仕事ができなくなった老人を、山に捨ててくる「姥捨」という風習があったといいます。そんな姥捨をテーマに、生きることとはなにか、そしてどう生きるべきか…といったことを考えさせてくれる作品です。物質的には満ち足りた現代社会で、満ち足りない思いを抱えている人たちに、大きな影響を与えてくれるでしょう。1958年と1983年の二度に渡って映画化されていますが、58年につくられたバージョンでは、役づくりのために健康な前歯を抜いた主演の田中絹代の縁起にも注目です。


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あなたにおすすめの日本映画は「おくりびと」です

あなたには2008年に公開された「おくりびと」をおすすめしましょう。音楽家の夢をあきらめ、納棺師という遺体を棺におさめる仕事についた男の物語です。その特殊な仕事にとまどう主人公でしたが、仕事を通して人の生と死にふれ、人間的な成長を遂げていく様子が丁寧に描かれていきます。
死という重いテーマをあつかいながらも、人間のあたたかみや、人生の尊さを感じさせてくれます。人間関係に疲れたときや、落ち込んだときにみると、ある種の癒しと前向きな力を与えてくれるでしょう。第81回アカデミー賞外国語映画賞など多数の賞を受賞し、海外からの評価も高い名作です。


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あなたにおすすめの日本映画は「生きる」です

あなたには1952年に公開された「生きる」をおすすめしましょう。「用心棒」や「椿三十郎」などで海外の映画ファンからの人気も高い巨匠・黒澤明が監督を務めたヒューマン・ドラマです。病気で余命が僅かだと知らされた男が、これまでの生き方をあらため、前を向いて歩み出すストーリーが多くの人々の感動を呼びました。
30年間、市役所で無難に公務員を務めていた主人公が、無意味な生き方を悔やみ、市民のための公園をつくろうと奮闘する姿を見ていると、あなた自身も明日から生き方についての姿勢が変わってくると思います。仕事や勉強の意味について、悩んだことがある人なら、きっと心に響くでしょう。


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あなたにおすすめの日本映画は「七人の侍」です

邦画というと、ちょっと小難しいテーマがあったりして、とっつきにくいな…なんて感じている人もいるかもしれません。そんな人におすすめしたいのは、巨匠・黒澤明の代表作のひとつ「七人の侍」です。1954年に公開された作品ですが、いまも色あせない魅力を放っています。
収穫物を狙う野武士に悩まされる農村で、農民に雇われた浪人たちが野武士と戦う…という社会的なストーリーですが、エンタメ要素も充実しており、小難しいことを考えずに一気に見てしまえる痛快なアクション映画としても楽しめます。
三船敏郎をはじめ名優たちが演じる浪人の活躍を見ていると、日頃のストレスがすかっと晴れると思いますよ。


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あなたにおすすめの日本映画は「ザ・リング」です

あなたにおすすめしたいのは、1998年に公開された邦画ホラーの金字塔「リング」です。「そのビデオを見た人は、1週間後に死亡する」という恐ろしい呪いをテーマにした作品で、ただ怖いだけではなく、謎解き要素も満載のストーリーが魅力です。
2002年には「ザ・リング」としてハリウッドでリメイクされましたが、やっぱり見てほしいのは邦画版です。「呪い」という不気味なキーワードに日本的なおどろおどろしい雰囲気がぴったりハマり、ハリウッド版とはひと味もふた味も違う恐ろしさを感じさせてくれるでしょう。
「恐いもの見たさ」的な好奇心があるあなたなら満足できる1本かと思いますが、本当にめちゃくちゃ恐いので、あくまで自己責任で見てくださいね。


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