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食べ物の好みや行動で、彼(彼女)の恋愛タイプがわかっちゃう!?「食行動で恋愛診断」

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食行動(食べ物の好みや、食事に関係する行動)は、栄養補給のためだけでないということは、誰でも感じているでしょう。
悩み事があると食べられなくなったり、緊張すると味がわからなくなったり、好きな人といっしょだとおいしく感じたり、食行動と心理は深く関係しています。
つまり、その人の心理は、食行動によく表れるということです。
そこで今回は、あなたの気になっている彼(彼女)の食行動から、その彼(彼女)がどういうタイプの異性が好きなのかを診断する心理テストです。 ですから、質問はあなたのことではなく、あなたの気になっている彼(彼女)のことを聞いています。食行動は、見ていればわかることが多いですし、知らないことがあっても、聞きやすいでしょう。たとえば「どんなタイプが好き?」は聞きにくくても、「どんな食べ物が好き?」は聞きやすいはずです。
気になる彼(彼女)の好きなタイプをこっそり知るには、彼(彼女)の食行動を知ればいいのです。
それでは、ぜひ診断してみてください!

(☆他の「津田秀樹診断」は、こちら
(☆他の「恋愛心理診断」は、こちら

心理テスト作成・監修

津田 秀樹(つだ ひでき)

心理テスト研究家。携帯各社の公式サイト「本物の心理テスト」が大好評。スマートフォンにも対応。『傷つかない&傷つけない会話術』(マガジンハウス)など著書多数。(リンク)

食べ物の好みや行動で、彼(彼女)の恋愛タイプがわかっちゃう!?「食行動で恋愛診断」

食べ物の好みや行動で、彼(彼女)の恋愛タイプがわかっちゃう!?「食行動で恋愛診断」

Q1. 食事をするとき、彼(彼女)は味の感想を言う?

  • おいしいと思っているのかマズイと思っているのかわからない。
  • 「これ、おいしい!」とか「マズイ!」とか正直に言う。
  • 「おいしい!」とは言うけど、「マズイ!」とは言わない。
  • とくに感想は言わないけど、表情に出ている。

Q2. 彼(彼女)は、注文する料理をどんなふうに決める?

  • いっしょに食事をする人と同じものにする。
  • メニューを見ている途中でも「これだ!」と思うとメニューを閉じてもう迷わない。
  • メニューを一通り最後までみ終わってから、何にするかじっくり考える。
  • お店の人におすすめを聞いて、たいていそれにする。

Q3. 彼(彼女)は、「おいしくない」以外に、どういう理由で食べ物を嫌うことが多い?

  • 「食べると胃が痛くなる」など、身体の事情系
  • 「昔、お腹こわしたことがあって…」などイヤな思い出系
  • 「たぶん、好きじゃない」とか、完全な拒絶系
  • 「色が…」「匂いが…」「ご飯に合わない…」など感覚系

Q4. 彼(彼女)は、好きな食べ物をどういう順番で食べる?

  • 最後に食べる。
  • 最初に食べる。
  • 最初にちょっと食べて、残りを最後にも食べる。
  • 途中で食べる。

Q5. お店で食事を始める前に、彼(彼女)がよくするのは?

  • 食べ物の写真を撮る。
  • 手を洗ったり、拭いたり。
  • お店の内装をチェックする。
  • 時計をはずしたり、携帯の電源を切る。

Q6. 彼(彼女)は、フルコースを注文したとき、何をいちばん楽しみにしている?

  • 前菜
  • スープ
  • メインディッシュ
  • デザート

Q7. 彼(彼女)は、どんな玉子焼きが好き?

  • 甘い玉子焼き
  • しょっぱい玉子焼き
  • だし巻き卵
  • 何も入っていないシンプルな玉子焼き

Q8. 彼(彼女)は、どのお店で食事をするのが好き?

  • 行ったことのないお店
  • 友達の行きつけのお店
  • あらかじめ自分で調べておいたお店
  • 自分の行きつけのお店

Q9. 彼(彼女)が、食事中、食べること以外で気にしているのは?

  • 箸の持ち方とか魚のキレイな食べ方とか、食事のマナー
  • 隣のテーブルの人の話し声など
  • 楽しい気分で食事できるよう、会話の内容
  • 店員の態度や店内の汚れ

Q10. 食事を終えた後、彼(彼女)はどうする?

  • コーヒーを飲んだりタバコを吸ったり。
  • 次、どうするか考える。
  • 何も口にせず、食べ物の余韻にひたる。
  • すぐにお店を出ようとする。

食べ物の好みや行動で、彼(彼女)の恋愛タイプがわかっちゃう!?「食行動で恋愛診断」

食べ物の好みや行動で、彼(彼女)の恋愛タイプがわかっちゃう!?「食行動で恋愛診断」

結果発表
彼(彼女)は→生理的摂食タイプ

「生理的摂食」とは「身体が求めているから食べる」ということです。食の基本ですが、このタイプの人は、それだけ本能的で野性的ということです。
ワイルドで男らしく、物事をうじうじ悩むのが苦手。あきらめるのはもっと嫌。人任せにするのも嫌いで、自分で決断したいほう。自分の人生は自分でコントロール。細かいことにはこだわらない。大きく基準を満たしていればOK。上下関係を大事にし、後輩を大事にします。

男性なら、好きな女性のタイプは、いわゆる女性らしい女性。髪が長い、胸が大きい、スカートが似合うなど、女性を象徴したような典型的な女性が好き。愛する女性を守ることで自尊心が高まるタイプなので頼ってもらえることでがんばれるほう。ネックレスや指輪など女性がすきそうな象徴的アイテムを自分で選んでプレゼントしたり、デートの支払いは自分が多くしたり男らしく常にリード。静かに喜んでついてきてくれる女性を求めます。

女性の場合も、好きな男性のタイプは、いわゆる男らしい男。肉体的にも精神的にもたくましく、上昇志向があり、高価な時計やネックスレや指輪をつけているようなタイプ。
ただし、年齢が高くなってくると、まったく逆に、年下のかわいい男性に目を向けるようになる場合も。肉食系としての嗜好が、弱い男性の捕食へと向かうのです。


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彼(彼女)は→認知的摂食タイプ

「認知的捕食」とは、「知識・信念に基づいて食べる」傾向のこと。たとえば、自分の嫌いなものでも、「健康のいいから」という理由で食べたり。
そういう傾向は、食行動以外でも共通していて、自分のやりたくないことでも、「○○のためなら」とか「自分がやらなければならないことだから」など、物事を知性的に捉えて頑張れるタイプ。ケンカをしても感情的になることはあまりなく、いつもクール。仕事では完璧主義で自分のミスも人のミスも許せないほう。すぐにカッとなる人が嫌い。でも、誰にでも平等にやさしく、知的なので相談事にのるのが上手く、解決型です。

男性の場合も、女性の場合も、知的なタイプが好きです。いろんなことに興味があって、話題が豊富だったり、好きなことを話しているときの目がキラキラ輝いているような知的な異性が好き。見た目よりしっかりしているとか、内面のある凛とした異性が好み。


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彼(彼女)は→情動的摂食タイプ

「情動的摂食」とは「不安や恐怖などを軽減するために食べる」傾向のことです。食べることには、不安を減じる効果があります。
心の中にばくぜんとした不安を抱えている人です。何か悩み事があるというより、基本的に繊細で、何でも悩みやすいのです。悩み事が何もないときでさえ、何か起きるのではないかという不安があります。楽しそうに見えたり忙しくしているのは、わざと心配事について考える時間を作らないようにしているところも。1人だと暗くなるので、誰かと一緒にいたがる傾向もあります。ネガティブ思考なので、そういう友達も多いでしょうが、明るい性格の友達といっしょにいるのも好きです。

男性の場合も、女性の場合も、好きなタイプは、明るい人です。放っておいても勝手に明るくしてくれている人。無邪気で天真爛漫な明るさを持っている人。恋人の無邪気な笑顔を見てに、自分もニコニコと微笑んでいられるのが理想なのです。そうやって癒されたいのです。


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彼(彼女)は→社会的摂食タイプ

「社会的摂食」とは「良好な人間関係のために食べる」傾向のことを言います。飲食をともにするというのは、人間関係の基本です。家族でいっしょにご飯とか、ビジスネでさえ食事をしながらのほうがうまくいくくらいです。
こういう食行動の傾向の強い人は、自分のことより周囲の人のことを優先的に考えます。人の気持ちを察することができ、「今何をしてほしいのか?言ってほしいのか?」と気を使って行動します。初対面の人ともすぐに打ち解けられますし、もめ事の仲裁役も上手いです。でも、人に気を使うだけに、ストレスがたまりやすいところも。

男性の場合も、女性の場合も、いい家庭をつくれそうな異性がタイプです。自分と同じように人に気を使い、相手の気持ちを自分の気持ちよりも相手を優先する人。言葉にしなくても理解しあえるような人と、ゆっくりと愛情を育てていくのが理想です。知り合いから、友達、恋人、そして結婚へと、時間かけて関係を深めていくことが大切です。自己中心的な人や、情熱的すぎて急ぐ人とは、あまり合いません。


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