なんということでしょう！　あなたの「ほらっちょ度」は最高レベルの数値をマークしてしまいました…！　世の中、ウソをつくことに罪悪感を覚える性格の人が多いのですが、あなたは呼吸をするようにウソをつけるタイプ。まさに「ほらっちょ」と呼ぶのにふさわしいブ厚い面の皮を持っていて、とりあえず「ウソはバレなきゃOK」とか「バレてもうまくごまかせばOK」みたいな考え方をしているのではないでしょうか。
このタイプは、ウソをつき通すこともできますが、とにかくウソの頻度が多いので、なんだかんだでバレてしまうことも少なくないでしょう。そのうちシャレにならないウソをついて、ワイドショーなんかで昔の友達に「あいつは昔、ほらっちょと呼ばれていました」みたいなタレコミ的コメントをされないように、もう少しウソの頻度を落とすことをおすすめします。

あなたの「ほらっちょ度」は、結構高い数値が出ていますね。平均値よりも明らかにウソが多いタイプで、また、本人的にも「ウソも方便」的な都合の良い解釈で、カジュアルにほらっちょぶりを発揮していると思います。
このタイプは、少し見栄っ張りなところがあって、たとえば子どものころに「うちのお父さんの友達にスター歌手がいる」なんてほらを吹いて、あとで引っ込みがつかなくなるような傾向があります。
どうでもいいウソならいいのですが、人生のうちに何度かシャレにならない事態を巻き起こす可能性があるので、「ついていいウソ」と「ダメなウソ」を分けて考えることが大切です。最終的には、つかなくていいウソは、なるべくつかないようにすることをおすすめします。

あなたの「ほらっちょ度」は、平均レベルといったところ。ウソをまったくつかない正直者…というほどではありませんが、日頃からウソばかりついて狼少年みたいな扱いを受けることもないでしょう。
このタイプは、基本的に良識があるので「ついてもセーフなウソ」と「アウトなウソ」を明確に区別することができます。「ウソも方便」ということわざがありますが、ウソを上手につくことで人間関係を円滑にできることもあるでしょう。
ある意味、世渡り上手なところがあるといえますが、調子に乗りすぎるとウソが増えてきて、ほらっちょ呼ばわりされてしまう可能性もあります。ウソは必要最小限に抑えて、効率的に使いましょう。

あなたの「ほらっちょ度」は、平均よりも低めの数値が出ているようですね。日常的にウソをつきまくる狼少年とかほら吹き男爵みたいなところは一切ない人で、どちらかというと正直者に分類されるタイプだと思います。
このタイプは、基本的に真面目なので、経歴詐称みたいな感じで世間をにぎわす大胆なウソは、ほとんどつきません。ただ、どうでもいい小さなウソをつくことはあるかもしれません。飲み会なんかでウケを狙おうと軽いウソをついたりすることもあると思いますが、基本的にウソになれていないので、ダダ滑りすることのほうが多いでしょう。
あなたはウソをつけない性格をしているので、今後も正直者として地道にがんばっていく方が、結果的にすてきな未来が開けると思いますよ。

あなたの「ほらっちょ度」は、かなり低い数値に留まっているようですね。根っからの正直者で、ウソをついてまで自分を大きく見せたり、不当な利益を得たりしようとは思いません。非常にフェアな精神を持った人だといえるでしょう。
ただ、このタイプはちょっと堅物っぽいところがあって、自分がウソをつかないぶん、他人にウソをつかれると非常に腹を立てます。とくに親友とか恋人にウソをつかれると、心に大ダメージを負ってしまうかもしれません。
ただ、普通の人はあなたほどウソを封じ込めることができていないので、ときどきウソがポロリと出てしまうことは、ある程度は避けられないことだと思います。もうちょっとウソに寛容になったほうが、人間関係で腹を立てることが減るでしょう。