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小倉百人一首といえば、お正月の定番、日本古来の歌かるた「百人一首占い」
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「もう〜いくつ寝ると〜、お正月〜♪」ということで、もうすぐお正月ですよね。
お正月には凧揚げとかコマ回しみたいな定番の遊びが多いですが、ちょっと優雅に百人一首を楽しむ人もいるのではないでしょうか。
百人一首に登場する歌や歌人はとっても多彩で、思い入れのある歌や好きな歌人がいる人も少なくないと思います。
この診断では、そんな百人一首の歌人や歌になぞらえ、あなたの性格を占ってみます。
お正月に百人一首をするときに、きっといい話の種になると思いますよ。
(☆他の「歴史診断」は、こちら)
(☆他の「名言診断」は、こちら)
お正月には凧揚げとかコマ回しみたいな定番の遊びが多いですが、ちょっと優雅に百人一首を楽しむ人もいるのではないでしょうか。
百人一首に登場する歌や歌人はとっても多彩で、思い入れのある歌や好きな歌人がいる人も少なくないと思います。
この診断では、そんな百人一首の歌人や歌になぞらえ、あなたの性格を占ってみます。
お正月に百人一首をするときに、きっといい話の種になると思いますよ。
(☆他の「歴史診断」は、こちら)
(☆他の「名言診断」は、こちら)
小倉百人一首といえば、お正月の定番、日本古来の歌かるた「百人一首占い」 |
Q1. あなたは、みんなで百人一首を楽しんでいました。札をとろうとしたときに、あなたが密かに思いを寄せている異性と被ってしまい、手と手が触れ合いました。そのときのあなたの態度は? |
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Q2. あなたの性別は? |
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Q3. あなたは百人一首とかカルタが得意? |
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Q4. あなたは男っぽい性格? それとも女っぽい性格? |
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Q5. 次のうち、もっとも共感できる百人一首の歌は? |
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Q6. 自分の「素直さ」を5段階で自己評価すると? |
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Q7. あなたには恋人がいる? |
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小倉百人一首といえば、お正月の定番、日本古来の歌かるた「百人一首占い」 |
結果発表 |
あなたは、平安時代の女流歌人で六歌仙とも称された、小野小町タイプです。「花の色は移りにけりないたづらに 我が身世にふるながめせし間に」という歌でおなじみですよね。世界三大美女にも数えられるほど美人だったといわれていますが、その系譜は分かっていないことが多く、素顔も含めて謎の多い人物だといわれています。
あなたは、非常に感受性が強く、美的感覚に優れた人ですが、ちょっと秘密主義的なところがあり、自分のすべてを他人にオープンにすることはなかなかないのでは? ただ、そんなところもあなたの秘めたる魅力となって、異性なんかを惹き付けるポイントになっているのかもしれませんね。 最初からプレイする |
結果発表 |
あなたは、飛鳥時代の歌人で三十六歌仙にも数えられている、柿本人麻呂タイプです。柿本人麻呂は、日本の最古の歌集といわれる「万葉集」に、長歌19首、短歌75首が掲載されているように、日本の歌人のなかでも指折りの存在として知られています。
百人一首に掲載されているのは、「あしびきの山鳥の尾のしだり尾の ながながし夜をひとりかも寝む」という歌。これは、夜になると山鳥は人里離れたところで寂しく寝るというが、私も山鳥のように長い夜をひとりでさみしく眠るのだろう…という意味が込められています。あなたもそんな柿本人麻呂の歌のように、ちょっと感性が豊かでさみしん坊なところがあります。孤独を楽しめるようなタイプではなく、人の輪のなかにいてこそ元気が出てくるような人でしょう。 最初からプレイする |
結果発表 |
あなたは、百人一首の一番目の歌「秋の田のかりほの庵の苫をあらみ わが衣手は露にぬれつつ」が似合いそうな人ですね。稲の見張り小屋で夜明かしをすると、着物が夜露でぐっしょりと濡れてしまう…という一見なんでもないような歌ですが、農業に従事する人の苦労を思いやる気持ちが込められています。
あなたもそんなふうに、人の心をさりげなく思いやれる人です。また「秋の田の〜」という歌は、百人一首のなかでも最初に覚える歌でもあり、これだけは覚えているという人も多いですよね。あなたもそんなふうに、みんなの人気者になれるような親しみやすさがあります。ぜひ「秋の田の〜」の精神を忘れずに、今後も素敵なあなたでいてくださいね。 最初からプレイする |
結果発表 |
あなたは、平安時代の女流歌人で紫式部とのライバル関係でも有名な、清少納言タイプです。随筆の「枕草子」でも有名な人ですよね。百人一首には、「夜をこめて鳥のそら音ははかるとも よに逢坂の関はゆるさじ」という非常に艶っぽい歌がおさめられています。これは、夜明け前に、鶏の泣き真似をして門番をだまし、女性の部屋へと忍びこんでくる男性に向けた歌で、そんなことをしても私と貴方の間にある「逢坂の関」は開きませんよ…といった感じで、男性の誘いを断る意味が込められています。
とはいえ、はっきりと拒絶しているわけではなく、男女の軽妙なやり取りを感じさせるこの歌には、どことなく恋愛上手な雰囲気が漂っていますよね。あなたにも、そんなふうに恋愛を楽しむようなところがあると思います。清少納言の歌のように、ロマンチックな恋ができるといいですね。 最初からプレイする |
結果発表 |
あなたには「これやこの行くも帰るも別れては 知るも知らぬもあふ坂の関」という歌を贈りましょう。さまざまな人が行き交う「逢坂の関」での人間模様から受けた感慨を読んだ歌ですが、歌そのものよりも、作者の印象が強く残っている人が多いでしょう。この歌の作者は、蝉丸という平安時代の歌人です。その名前のインパクトから、百人一首を習いたての小学生なんかから絶大な人気を集める歌人です。百人一首を使った遊びの「坊主めくり」なんかでも大活躍する人ですね。
あなたも蝉丸みたいに気取ったところがなく、みんなの人気者になれるようなタイプです。どちらかというとイジられキャラですが、それはみんなに愛されてのことだと思います。いろいろとミステリアスなことが多い蝉丸みたいに、じつは奥深い人物でもあり、ナイーヴな感性を持っています。異性にモテるようなタイプではありませんが、高い人間的魅力を感じさせる人でしょう。 最初からプレイする |
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