どひゃー！　あなたの寝起きの悪さレベルは１００っ！　毎朝、目覚めるとともに、さぞ地獄のような不快感を味わっていることでしょう。とくに寝不足のときなんかに、電話で起こされたりすると「う、うゔぁ…！？」なんて不快度マックスの声で出て、相手をドン引きさせると思います。
あなたほど寝起きが悪いと、その対処法はたった１つしかありません。それはズバリ「寝ない」ということです。寝なければ寝起きもなにもありませんから、一気に解決です。あなたの場合、寝不足でも同じように不快な気分になると思いますが、とりあえず寝起きの悪さによる不快感は回避できるということで、なんとか納得していただければ幸いです。

ひょえー！　あなたの寝起きの悪さは、かなり高い数値を記録しているようですね。毎朝、目覚めると同時にチッと舌打ちし、この世の終わりのような表情でベッドから這い出してくると思います。
このタイプは、寝不足になると寝起きの悪さが３割増しになり、イライラを周囲にぶつけたりすることもあるでしょう。ただ、睡眠時間が足りていると、イライラ気分をかなりおさえることができます。そこで、あなたの寝起き対策としては、「とにかく寝倒す」という方法をおすすめします。休日に寝すぎたときなんかは、じつにさわやかな目覚めになると思いますが、平日でも午後８時にはベッドに入れば、翌朝からすっきり起きられると思います。まるで小学生みたいですが、早寝早起き朝ごはんを心がけてくださいね。

あなたの寝起きの悪さレベルは、50という数値が出ました。マックスに寝起きが悪い人でレベル100なので、ちょうど半分といったところですね。地獄のような寝起きの悪さではありませんが、そこそこ不機嫌になるくらいは寝起きが悪いタイプでしょう。
このタイプは、朝の立ち上がりが悪い傾向にあり、目覚ましを止めたあと、「あと５分…」と二度寝するのが三度の飯より好きです。ただ、５分のつもりが爆睡してしまい、大惨事を招いたこともあると思います。
そこで、あなたの寝起き対策としては、起きる時間の１時間前に目覚ましをセットし、10分刻みでスヌーズ機能を設定しておくといいでしょう。朝から至福の二度寝タイムを何度も味わえ、ひょっとすると寝起きがよくなるかもしれませんよ。

あなたの寝起きの悪さレベルは、30という数値が出ています。マックスが100ですから、それほど寝起きが悪いとはいえませんが、かといって寝起きが良いタイプでもないでしょう。疲れがたまっているときなんかは、朝なかなかベッドから出れなくなると思います。
このタイプは、寝起きが悪くて周囲に迷惑をかけるようなことはありませんが、どうせならもっとスッキリとポジティブな感じで目覚めたいですよね。そこで、朝起きてすぐの楽しみを、前日の夜から仕込んでおくといいでしょう。
たとえば、冷蔵庫においしいジュースをつくっておく、寝起きにアロマの香りが流れるようにしておく、といった程度でも、ずいぶん目覚めの感覚は違ってくると思いますよ。

あなたの寝起きの悪さレベルは10と、かなり低い数値が出ました。マックスは100なので、最凶レベルに寝起きが悪い人と比べて、10分の1くらいの不快感で済んでいます。疲れているときなんかは、だれだって「ダルおも〜」みたいな感じになると思いますが、あなたは割とスッキリ起きられるタイプで、むしろ寝起きが良いといってもいいでしょう。
このタイプは、いわゆる朝型人間の可能性もありますが、頭のスイッチが切り替わりやすく、布団に入ったら数秒で寝てしまうような人も少なくありません。寝付きがいいぶん、寝起きも万全になり、快適な目覚めを味わえるのでしょう。今後も朝からさわやかなあなたでいてくださいね。