性格

いつも二番手に甘んじる…「二番手さん、三番手さんチェック」

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仕事でも恋愛でも「一番」になることを目指しているのに、二番手や三番手に落ち着いてしまいがちな人っていますよね。
たとえば課長になれず課長補佐で止まってしまうとか、好きな異性ができてもキープさん的なポジションで落ち着いてしまうとか、なかなかツラいものがあります。

自分では一番手を狙えると思っていても、実際には二番手、三番手キャラであることも少なくありません。
二番手、三番手から脱却するには、まず自分を知ることが大事だといえるでしょう。

そこでこの診断では、あなたが二番手、三番手になっていないかをチェックし、一番になるための処方箋を探ってみます。
地味キャラの人とか、あまり押しが強くない人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

(☆他の「キープ」関連診断は、こちら
(☆他の「評価診断」は、こちら

いつも二番手に甘んじる…「二番手さん、三番手さんチェック」

いつも二番手に甘んじる…「二番手さん、三番手さんチェック」

Q1. あなたは、マラソン大会に出場することになりました。どんなふうに走る?

  • 1つでも上の順位を目指してベストを尽くす
  • 仮装をするなど、とにかく目立つ
  • ケガをしない程度に無難に走る
  • 疲れないようにダラダラ走る
  • 適当なところでリタイヤする

Q2. あなたは、片想いをしています。あなたが好きになった異性には、すでに恋人がいるようですが…、どうする?

  • それでも猛アタックする
  • 露骨には口説かないが、多少は好意を示す方向に持っていく
  • とりあえず「友達以上」になれることを目指す
  • 友達くらいの関係をキープする
  • きっぱり諦める

Q3. 大失敗をした後に、あなたがとりがちな態度は?

  • いつまでも引きずってウジウジする
  • 数日はブルーな感じ
  • ちょっとずつ失敗が薄れていく
  • 次の日には忘れている
  • 失敗をした当日に、スパッと気持ちを切り替えている

Q4. あなたは、根性がある?

  • めちゃくちゃある
  • けっこうある
  • どちらかというとあるほう
  • あまりない
  • 全然ない

Q5. やらなきゃいけないことがあるのに、どうしてもやる気がでない時はどうする?

  • 無理矢理やる気を呼び起こして前向きに取り組む
  • やる気のないままダラダラやる
  • やる気がないから仕方ない…といった感じでやらない

Q6. 友達が誕生日プレゼントとして、1000ピース以上あるジグソーパズルをくれました。あなたの気持ちに一番近いのは?

  • ようし、がんばって完成させるぞ!
  • うわっ、めんどくさ
  • ヤフオクで叩き売ろう…

いつも二番手に甘んじる…「二番手さん、三番手さんチェック」

いつも二番手に甘んじる…「二番手さん、三番手さんチェック」

結果発表
超アクティブなあなたは正真正銘の一番手タイプ

おおっと!あなたは、二番手さんでも三番手さんでもないようですね。けっこう押しが強いタイプで、自分から積極的に前に出ていくこともできます。二番手、三番手で黙っていられるタイプではなく、一番手を目指せる気質を持っているといえるでしょう。
このタイプは、自分の夢とか欲望に忠実で、なにかを抑えてモンモンとするくらいなら、思い切ってチャレンジすることを選ぶ傾向があります。そのため、ときには「当たって砕けろ!」の精神で壁にブチ当たり、本当に粉々になってしまうくらいの大ダメージを受けることもありますが、本人的にはかえってスッキリするかもしれません。一番手を狙った結果、百番手くらいまで没落してしまうこともあると思いますが、あなたなら不死鳥のごとく復活できると思いますよ。


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惜しいところで止まってしまうあなたは1.5番手タイプ

惜しいっ!…と、いきなり叫んでしまいましたが、あなたは、もうちょっとで一番手を目指せる逸材です。いまのところ、まだ一番手に躍り出ることは少ないと思いますが、少なくとも二番手、三番手でずっと甘んじていることはありません。一番手に手が届きそう…といったポジションで、1.5番手みたいなタイプだといえるでしょう。
1.5番手といえば、ほとんど一番手の座を手中にしているようにも思えますが、意外とここで停滞してしまう人も多いので注意が必要です。会社でいえば、部長代理とか課長補佐まではいくのですが、本物の部長、課長になるまでに何年も待たされるような傾向があります。また1.5番手は、そこそこ自分を満足させてくれるポジションでもあるので、ついつい油断してしまいがちですが、そこからもうひと頑張りすることが大事だといえるでしょう。


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詰めが甘いあなたは二番手タイプ

あなたは「もったいない」という言葉が、とても良く似合いそうなタイプですね。あと一歩のところで詰めが甘くなってしまい、栄冠を逃してしまうような傾向があります。典型的な二番手タイプで、トップを走る人の後塵を拝して、悔しい思いをしたこともあるでしょう。
ただ、その一方でこのタイプは、二番手を心地良いと思うようなフシもあります。いつも矢面に立たされる一番手より、なにかと安全な二番手のほうが気楽だ…なんて思ったことはないでしょうか。そういった意味では、万年二番手というポジションも、そう悪くないのかもしれません。努力次第で一番手を目指せる人ですが、そのときは矢面に立つ覚悟を決めてくださいね。


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フォロワータイプのあなたは三番手タイプ

あなたは、ちょっと大人しいというか、あまり目立つことが好きではないタイプだと思います。先頭に立ってみんなを引っ張る…なんてことは苦手で、どちらかというと引っ張られるほうが楽だと思うような傾向があります。リーダータイプではなく、典型的なフォロワータイプだといえるでしょう。
このタイプは、必然的に一番手になることが少なく、二番手でもちょっと迷いが生じてしまうと思います。三番手くらいのグループに位置し、先頭からあまり離されない位置で、つかず離れずの追走をしているのが、もっともストレスが溜まらないでしょう。ただ、恋愛など人生を左右する大勝負のときは、勇気を出して先頭に躍り出てくださいね。


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マイペースなあなたは四番手以下を追走するタイプ

あなたは、二番手さんでも三番手さんでもないようですね。かといって、一番手であるわけでもありません。先頭グループでしのぎを削るようなタイプではなく、ゆっくりマイペースで進んでいきたい…という願望を持っているのではないでしょうか。あなたは四番手以下を追走するようなタイプかもしれません。
「四番手以下」なんて言われてイヤな気分になった人もいるかもしれませんが、後ろのほうを追走していれば人生のいろいろなリスクを避けることができますし、なによりストレスがかからず、それはそれで楽しい人生かもしれません。「でも、たまには一番になりたいな」なんて思う人は、人生の勝負どころでちゃんとダッシュをかましてくださいね。


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