あなたは束縛しすぎるタイプです。彼のメールの返事が遅かったら、「今どこにいるの？」「誰といるの？」「いつ帰るの？」といったメッセージをマシンガンのように送りつけ、現状報告を迫るようなところがあります。プチ束縛どころではなく、メガ束縛といえるでしょう。このタイプは自分に自信がないため、彼の一挙手一投足をチェックしなければ安心できません。その結果、「束縛ウザい…」なんていわれて、フラれることもあるでしょう。相手のことが気になっても、ちょっとくらいは信じてあげて、たまには放任してあげてはいかがでしょうか。いつも口うるさいあなたが何も言わないと、彼のほうが気にして、向こうから連絡をくれるかもしれませんよ。

あなたは、ちょっとヤキモチを焼きやすいタイプのようですね。彼が知らない女性と話しているだけで、相手の正体が気になって仕方がないのでは？　もともと独占欲が強めなので、彼が自分だけを見てくれていないと、気持ちがザワつくようなところがあります。束縛力は高めで、プチ束縛というより、普通に束縛しているといえるでしょう。男性は基本的に、自分の彼女とばかり遊んでいるのをヨシとしません。男同士の付き合いを重視する人が多く、そこに彼女が割り込んでくることを嫌います。異性ならともかく、同性の友達と遊ぶ程度だったら、あまり気にせず放任してあげてもいいのではないでしょうか。あなたの愛の深さは、別の部分で示したほうが効果的ですよ。

おめでとうございます！　あなたは数あるモテ系テクニックのなかでも難易度が高いといわれる「プチ束縛」を見事にマスターしています。あなた自身は意識していなくても、知らず知らずに彼の心を適度に縛り上げる束縛力を発揮できているようですね。これは天性の才能と言ってもいいかもしれません。彼との約束事やルール、あるいはお願いといったことが、すべてちょうど良いさじ加減になっていると思います。たとえば、彼が自分の友達とばかり遊んでいたら、ちょっとスネてみる。このスネるというさじ加減が絶妙で、彼に「悪いことをしたな」と反省を促すとともに、愛情を呼び起こすことができます。ここでスネずに、単にブチ切れていては、ケンカになって終わりです。あなたは相手を思いやる心があるので、束縛もちょうどいい感じになっているのでしょう。これからも、彼とすてきな関係を築いていけるといいですね。

あなたの束縛力はちょっと弱め。プチ束縛というレベルにも達していないため、彼に与える心理的効果は限りなく低いでしょう。どちらかというと放任主義で、彼には彼の世界があると、ある意味割り切っているようなところがあると思います。ただ、これは彼のことを信じる気持ちの裏返しともいえます。彼なら束縛しなくても、浮気なんてしない。自分のところに帰ってきてくれる。そんな信頼感があるのでしょう。ただ、男はなにかと誘惑に弱い生き物です。彼にそのつもりはなくても、酔っぱらったときに変な女に誘われて魔が差した…なんて可能性もゼロではありません。あまりに野放しにしているとタガが緩んでしまうので、ときどきは釘を刺しておいたほうがいいでしょう。

あなたには全然男性を束縛する気がないようですね。かなりの放任主義者で、彼がどこでなにをやっていようが、知ったことではありません。きっと、あなた自身が自由を愛し、束縛を嫌うため、彼にも束縛しないようにしているのでしょう。ただ、男性はあまり放っておかれると、「俺のこと、あんまり好きじゃないのかな」なんて不安に思うことがあります。相手に負担を感じさせないくらいに束縛することで、「ヤキモチ焼いちゃって、かわいいな」などと好意的な反応を引き出すことができるのです。ちょっと彼との関係がドライかも…と思う人は、たとえば毎晩おやすみのメールを送ってくれるようにお願いするなど、軽い束縛をしかけてみましょう。相手の負担にならないことをお願いするのがポイントです。