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就活生はチェックしよう!就活でハマりやすい落とし穴
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今後の人生を左右することにもなりかねない就職活動。
2016年卒のスケジュールは、学部3年の3月から解禁と大きく後ろにズレましたが、準備に余念がない人も多いと思います。
ここでは、そんな就活生に向けて、「就活でハマりやすい落とし穴」を診断してみます。就活中の息抜きとして、軽い気持ちでチェックしてみてくださいね。n
(☆他の「就活診断」は、こちら)
2016年卒のスケジュールは、学部3年の3月から解禁と大きく後ろにズレましたが、準備に余念がない人も多いと思います。
ここでは、そんな就活生に向けて、「就活でハマりやすい落とし穴」を診断してみます。就活中の息抜きとして、軽い気持ちでチェックしてみてくださいね。n
(☆他の「就活診断」は、こちら)
就活生はチェックしよう!就活でハマりやすい落とし穴 |
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Q1. 就活を前にしたあなたの心境は? |
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Q2. 内定をもらったらあと、どうすごしたい? |
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Q3. せっかく入った会社なのに、どうにも肌にあわない。どうする? |
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Q4. どんな会社で働きたい? |
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Q5. あなたにとって仕事とは? |
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Q6. もし内定をもらえないまま時間が過ぎたらどうする? |
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就活生はチェックしよう!就活でハマりやすい落とし穴 |
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結果発表 |
あなたが就活で気をつけることはスケジュール管理です。生き馬の目を抜くような激しい就活戦線のなかで、ぼんやりしていたらあっという間に取り残されてしまいます。あれもやらなきゃ、これもしたいな、とさまざまなことを考えていると思いますが、頭の中でイメージしているだけでは、高い確率でスケジュールを遂行できなくなります。本格的に就活を始める前に、まずやらなくてはいけないことを紙に書き出してみてください。紙に書き出した時点でスケジュールに余裕がないと、ちょっと厳しいかもしれません。なぜなら、スケジュールは後からどんどん追加されるものだからです。いまのうちからスケジュールを整理して、取捨選択をしておくことが大事です。「あれもやりたい、これもやりたい」ではなく、まずは絶対にやらなければいけないことを、確実に実行できる体制を整えましょう。
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あなたが就活で気をつけることは自己PRの練り直しです。すでに自己PRをある程度は固めているかと思いますが、本当にそれでいいのか、じっくり考えてみてください。答えが無難すぎないか、ほかの人と被っていないか。そういったことを考慮していると、意外と使えないネタが多いことに気づきます。その結果、本番で慌てて言わなくてもいいことを口走ってしまい、墓穴を掘ってしまった…ということもあり得ます。どうしてもネタがないという人は、いまからネタをつくるという手もあります。就活でアピールできるネタのひとつやふたつは、1ヵ月もあればつくれます。自分だけのエピソードができればしめたもの。鉄板ネタがあれば自信もついてきますし、話のつかみにももってこいです。ぜひ鉄板ネタを仕込んでくださいね。
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あなたが就活で気をつけることは緊張のしすぎです。あなたは人前で喋るときに、けっこう緊張するタイプではないでしょうか。とくに、目上の人の前で話すときは、頭が真っ白になって、なにを話しているのかわからなくなった…という経験がある人も多いと思います。では本番で緊張して、意味不明なことを口走らないようにするためには、どうすればいいのでしょうか。緊張とは、非日常なムードに体が反応して起こります。つまり、人前で話すことを非日常じゃないようにすればいいのです。とくに面接なんかは、場慣れすればそんなに緊張しないものです。とりあえず場慣れ用に捨て駒的な会社を受けてみるとか、人前で話すバイトなんかをしてみるのもいいかもしれませんね。経験を積むことで緊張しなくて済むようになるでしょう。
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あなたが就活で気をつけることは、ずばり元気を出すことです。就活は誰にとっても気が重いものですが、無理やりにでも元気を出せば、やる気が変わってきます。企業の採用担当者は、まず学生の目をみます。目にはやる気が宿るからです。目をみれば、やる気があるか、ないかがすぐにわかります。表情は笑顔をつくっていても、目が死んだ魚のようになっていれば、採用担当者は「こいつ、腐ってやがる…」とすぐに見抜きます。カラ元気でも、無理やりパワーを出すことを心がければ、目の輝きが変わってきます。精神論のように思えるかもしれませんが、元気がない人ほどなかなか内定がとれない傾向にあるのは確かなので、本格的な就活がはじまるまでに、体力作りや健康管理もがんばりましょう。
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あなたが就活で気をつけることは先延ばしです。あなたは嫌なことや面倒なことを、つい先延ばしにするところがあるようですね。やらなきゃいけないことがあっても、「このテレビが終わったらしよう」「やっぱりお風呂に入ってからしよう」「少し寝て、頭をすっきりさせてからにしよう」などと先延ばしにして、結局やらなかった…という経験もあると思います。就活でそれをしていると、あっという間に時間が過ぎ去り、気がつけばNNT(無い内定)のまま冬を越す…ということにもなりかねません。就活ほど先手必勝が有効な戦いはありません。遅れれば遅れるほど、不利になる傾向にあります。さっさと内定をゲットして、残りの期間は自分の好きなことをしちゃいましょう。
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あなたが就活で気をつけることは仲間探しです。どちらかというと引っ込み思案なあなたは、単独行動をとりがちなのではないでしょうか。多少無理をしてでも、就活仲間をたくさんつくっておけば、いろいろなメリットがあります。たとえば情報交換。情報があるかないかで就活の戦い方は大きく変わってきますし、一緒にがんばっている仲間の存在を知ることで、勇気が出たりもします。また、この時期にできた仲間は、就職後もあなたに力を貸してくれるかもしれません。会社に入るとフォーマルなコミュニケーションが主流になると思われがちですが、大学時代のツテを辿って情報収集をしたり、仕事の紹介を受けたりと、意外とインフォーマルな関係が役に立つのです。いまのうちに、いい仲間をできるだけたくさんつくっておいてくださいね。
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あなたが就活で気をつけることは、ズバリ燃え尽き症候群です。がんばり屋さんのあなたは、何事に対しても一生懸命に取り組むので、きっと就活でもいい結果が期待できると思います。ただ、就活を必死でがんばるあまり、疲れ切ってしまう恐れがあります。もう少し肩の力を抜いて、余裕を持って挑んでもいいと思いますよ。あなたのような真面目なタイプは、内定をとったあとも気を抜かず、資格を取得したり、内定先の業界に関するアルバイトをしたりと、とにかく手を抜かない傾向にあります。しかし、社会人になったらどうせ仕事中心の生活になるのですから、大学時代くらいは自分の好きなことやってもいいと思いますよ。思い切って放浪の旅に出るなど、「やりたいことはやり切った!」という充足感をもって就職すれば、きっとやる気も違ってくるでしょう。
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あなたが就活で気をつけることは、目標の整理です。就活で業界研究なんかをしていると、将来性とか待遇とかやりがいとかを比較しているうちに、最初の目標を見失うことがありますよね。ふと我にかえると、「あれ、こんな会社を目指していたっけ?」という企業にエントリーしていた…なんてこともありがちです。とりあえず大手だから、みたいな理由で志望企業を選ぶ人もいるかもしれません。しかし、今後40年くらいは働く可能性のある会社を選ぶわけですから、今一度、ブレのない視点で目標を再設定したほうがいいかもしれません。「なんか最近、目標がブレているなぁ」と感じたら、どんな仕事をして、将来どうなりたいのか、という大局観にそって、自分を見つめ直してみるといいでしょう。
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