恋愛

【色占い】色占いで診る恋愛観

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色は身の回りにあふれていて、意識もせず当たり前のように接していますが、意外と不思議な力を持っています。
色にはそれぞれ固有の波長があり、人の身体にもそれに呼応する特定の振動数があるとされます。
元々好きな色では、生来の性格などに左右されるので変化はほとんどありません。しかし、今日はこの色の服を着たいとか、今日の気分はこの色といった好む色は、比較的頻繁に変わるはずです。これはその時々の内面の状態によっても微妙に振動数が変わるからだとされています。色占いでは、そういった違いから、人の深層心理と密接に結びつく秘められた意味などを、いろいろと読み解くことができます。
特に恋愛は、その場に応じた感情的な要素が色濃く反映されるものです。そこから恋愛観を知ることができます。

今回は気分などで変わる好む色によって、恋愛観を8つのタイプに分けて取り上げてみました。自分や周囲の人の参考にしてみてください。

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心理テスト作成・監修

吉田吉仙

人相学、筆跡鑑定、夢占い、色占いを行う。

【色占い】色占いで診る恋愛観

【色占い】色占いで診る恋愛観

Q1. 現在気分的に好む色ついて

  • 好きな色とは別に黒を好む
  • 好きな色とは別に青を好む
  • 好きな色とは別に赤を好む
  • 好きな色とは別に紫を好む
  • 好きな色とは別にオレンジを好む
  • 好きな色とは別に黄色を好む
  • 好きな色とは別にピンクを好む
  • 好きな色とは別に緑を好む

【色占い】色占いで診る恋愛観

【色占い】色占いで診る恋愛観

結果発表
情に厚く、強い正義感に基づいた恋愛観になっている

元々好きな色かどうかは別として、その時の気分的に赤を好んだ場合、情に厚く、強い正義感に基づいた恋愛観になっていると言えます。
赤は血液の巡りを良くして、何事にも前向きでエネルギッシュになれる色として知られています。少々の苦労もなんとかなる気になっているはずです。
絆や仲間意識を大切にし、人のために役立ちたいという気持ちを抱いていることにもつながります。
性的欲求が高まっているので、その欲望を満たそうと行動します。
普段、大人しい人も赤を好む時は、いろいろな面で貪欲になるとされます。
喜怒哀楽が表に出やすくなっていることも考えられます。
また愛情にあふれている分、裏切られると憎悪の感情もかなり強い状態になっているはずです。
積極的に行動して相手を何とかしたい恋愛観に満ち溢れていることでしょう。


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結果発表
本能や直感で行動したり、何事も明確にしたがり曖昧なことを受け入れない恋愛観になっている

本来好きかどうかは別として、その時の気分でオレンジを好んだ場合、本能や直感で行動したり、何事も明確にしたがり曖昧なことを受け入れない恋愛観になっていると言えます。
オレンジは、物事をふるいわけする能力を高める色として知られています。
自分に特になるものや人、損につながるものや人を明確に分けられるはずです。
必要と思えば無理をしてでもドンドン取り入れたり、必要でないものは、きっぱりと排除したい気持ちを抱いていることにもつながります。
自己顕示欲が高まっているので、それを満たそうと行動します。
上昇志向や野心を普段は持っていない人でも、オレンジを好む時は、チャレンジ精神旺盛で野望を抱いているとされます。
一方で計算高くなり、協調性に欠けることも考えられます。
満足感を得たい恋愛観に縛られているはずです。


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情に深く、女性的な直感に基づいた恋愛観になっている

元々好きかどうかは別として、その時の気分でピンクを好んだ場合、愛情に深く、女性的な直感に基づいた恋愛観になっていると言えます。
ピンクは母性を表し、人を慈悲深さで包み込む色として知られています。
これは男性にも適応されます。意識しなくても細やかな気配りができるはずです。
人に対する受容性が高まり、必要とされている自分に満足感を持つことにもつながります。
恋愛に関わらず、何事も受動的な面が強くなっているので、積極的に行動することは少なくなります。
愛を注げる相手がいないとストレスが溜まりやすいようです。
ピンクを好む時は、女性的な直感に優れ、誰かに愛されたい気持ちを抱いているとされます。
一方で過剰な執着心を持つことも考えられます。
どこか女性的でロマンティックな恋愛観に包まれていることでしょう。


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素直で誠実で、和を大切にする恋愛観になっている

本来好きかどうかは別として、その時の気分で緑を好んだ場合、素直で誠実で、和を大切にする恋愛観になっていると言えます。
緑は、血液中の酸素濃度を高め血液の巡りを良くするところから、闘争心がなくなる色として知られています。
調和や協調を好み、トラブルを起こすことを極力避けたい気持ちになっているはずです。
自分なりの意見や考え方を持っていたとしても、それを無理やり押し通そうとはしないとされます。
恋愛では振り回されそうな相手を避けるようです。
緑を好む時は、現状意地に満足し、未知の世界に飛び込むなどの冒険心がなくなっているとされます。
飾らない人間性を持ち出過ぎたことはせず、絆で結ばれることを大事にします。
また自分をうまく表現できないことも考えられます。堅実で安定志向の恋愛観に満ちていることでしょう。


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論理的な思考が先に立つ恋愛観になっている

元々好きかどうかは別として、その時の気分で黄色を好んだ場合、論理的な思考が先に立つ恋愛観になっていると言えます。
黄色は、神経の伝達を活性化させ知力に良い影響を与える色として知られています。
一つの事実や情報を深く分析したり、知識をいろいろと取り入れたい気持ちになっているはずです。
冷静な判断力に優れ、必要なものとそうでないものを的確に選別できるとされます。
しかし、恋愛では情に薄く見られ、自分も相手に対しても束縛を嫌う傾向にあります。
知性に基づいたユーモアのセンスが冴えているとされます。
黄色を好む時は、知的好奇心にあふれ、マイペースで物事を進めたい気持ちにもなっているようです。
また、こだわりが強くなったり、融通が利かないことも考えられます。
知的で明るい恋愛観にあふれていることでしょう。


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熱くならず物事をスムーズ進めるという恋愛観になっている

元々好きかどうかは別として、その時の気分で青を好んだ場合、熱くならず物事をスムーズ進めるという恋愛観になっていると言えます。
青は、取り込んだ様々な刺激を流れるように処理する色として知られています。
客観的で冷めた目線を持ち、何事にも束縛されたくない気持ちになっているはずです。
自分の意見や考え方を曲げて行動することが苦手とされます。人との共感や使命感に基づいて行動するようです。
恋愛では、感覚や感性が通じ合うことを大切にします。
割に合わないことでも、価値があると認識すれば、満足感が得られるとされます。
コミュニケーションがうまく行かず、殻にこもってしまうことも考えられます。
青を好む時は、ストレートに気持ちを表現したい状態になっているとされます。比較的クールな恋愛観を持っているようです。


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明と暗、動と静のような二面性のある恋愛観になっている

本来好きな色かどうかは別として、その時の気分的に紫を好んだ場合、明と暗、動と静のような二面性のある恋愛観になっていると言えます。
紫は、精神的なものに働きかけたり、感覚情報の取捨選択に関わる色として知られています。
夢や憧れを強く抱き、繊細でナイーブな気持ちになっているはずです。
五感の心地良さにこだわり、美意識が高いとされます。
プライバシーを干渉されたくない面があり、人に対しても干渉はしないとされます。
恋愛では許容範囲が広く懐も深く、人の心の痛みに敏感なようです。
紫を好む時は、自分の気持ちや考えを明かしたくない状態になっているとされます。
自らが、とらえどころがなくミステリアスなのですが、一筋縄では行かない恋愛相手に惹かれる傾向にあります。
精神性が高い恋愛観に包まれていることでしょう。


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喜怒哀楽を隠した恋愛観になっている

元々好きな色かどうかは別として、その時の気分で黒を好んだ場合、喜怒哀楽を隠した恋愛観になっていると言えます。
黒は人間の感情を吸収してしまう色として知られています。
相手に対して何を考えているのかを見せたくない気持ちになっているはずです。
何を言われても反応を示さないことや、動じないことにつながるとされます。
気品や上品さが漂い、近寄りがたさも漂わせることがあります。
恋愛では、大人の恋や拒絶の意味も含まれるようです。
孤高を好み、揺ぎない存在感を持ちたい衝動に駆られています。
黒を好む時は、相手との距離を置きたい、威厳を見せたい状態になっているとされます。
内面的にも外面的にも実際より大きく見せたい気持ちが強くなります。
威圧的に相手に接したり、感情を抑えた恋愛観に覆われていることでしょう。


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