嬉しい楽しいといった印象がある夢は、いつまでも覚めて欲しくないものです。
しかし非常に怖い思いをしていたら、一刻も早く目覚めたいのではないでしょうか。もし本当のことだったら大変なことになりますが、夢だとわかってホッとします。
怖い思いが印象に残ることには、それなりに意味があります。夢を読み取る観点は登場人物や場所だけではなく、どんな感情を抱いていたかもかなり重要なものになります。何をしたり、されたりで怖いのかでも、その怖さの度合いが違ってきます。怖いという感情でも、いろいろなものがあります。
いずれにしましても夢を見ている本人に強く影響しているので、そこから深層心理を読み解くことができます。怖い夢には、思いも寄らないメッセージが潜んでいるかもしれません。これを知って実生活に役立てたいものです。
今回は、夢占いから「怖い夢」を「殺される夢」「追われる夢」「事故に遭う夢」「怪我を負う夢」「幽霊・怪奇現象に遭う夢」「迷子になる夢」「犯罪を犯す夢」「警察に捕まる夢」８つのタイプに分け、どんな意味があるかを解き明かして行きます。

（☆他の「吉田吉仙診断」は、こちら）
（☆他の「夢占い診断」は、こちら）